「スシローで行列店の味が楽しめる!?」“豊洲の目利き”と“江戸前の技”を堪能！コスパ最高で本格的すぎる絶品盛り合わせ2種を体験

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お手頃価格で上質なお寿司を楽しむことができる大人気チェーン店「スシロー」。今回はそんなスシローで、2025年1月29日（水）より開催されている『天下の魚市場 豊洲×スシロー』に注目してみました。豊洲の目利きが選んだ“素材”、そして行列必至の名店で受け継がれているという“江戸前の技”……それぞれの魅力が光る盛り合わせ2種を実食していきます！

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豊洲の鮪専門の仲卸「米彦」厳選！天然本鮪を味わい尽くす

まずは“素材”に特化した一皿からチェックしていきましょう。こちらの『豊洲 天然本鮪6貫盛り』は、鮪の目利きで知られる豊洲の鮪専門仲卸・米彦（こめひこ）が厳選した天然本鮪の盛り合わせとなっています（なんとその道20年以上のベテランが目利きしているそう……！）。

鮪と言えばスシローでも人気No.1に君臨するネタですが、さらにその美味しさがパワーアップしているということで、食べる前から期待は膨らむばかりです。

お皿の上にのっていたピックです。裏面には「口に広がる鮪の香りと旨み。ご賞味あれ。」の文字が……！味わいへの絶対的な自信がうかがえます。

ちなみに大海原を泳ぐ天然の本鮪の特長は、身が引き締まり、脂が程よくのっていることだそう。ここで使用されている本鮪たちは、その中でもプロによって選別された上質なもの。“本鮪の中の本鮪”というわけです。

天然だからこそスッキリとした脂がとろける大とろや、赤身と脂のバランスが良い中とろをはじめ、

炙りにした、中とろ焦がし醤油。こちらは、香ばしい風味も感じられました。

醬油につけるのはもちろん、塩をつけて食べるのも乙……♡ 赤身の甘みが引き立ちます！

そして赤身系は、鮪ならではの香りと旨みを純粋に味わえうことができる1貫、煮切り醤油で漬けにしてさらに旨みを引き出した1貫がそれぞれ登場。むっちりとした食感がたまりません……！

最後に、ねっとり食感のねぎとろ包みも要チェックです。粒感を残しているので、食べ応え◎です。

こんな贅沢な6貫が1000円台で食べられるすごさ……。「すしに真っすぐ！」を掲げるスシローの本気を見た盛り合わせでした。なお、赤身や中とろ、大とろについては、単品でも販売されているそうです。この盛り合わせで気に入ったものを追加するもよし、塩と醤油で食べ比べてみるもよし。盛り合わせ、単品ともにお見逃しなく！