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連載絶品ご飯のお供5選

「ご飯が100倍うまくなる!マグロを使ったご飯のお供5選」ふりかけ、角煮、ジュレ…マグロを手軽に食べる方法はこれ!

執筆者: エディター・ライター/相馬香織

④平松食品「愛知丸が釣ったまぐろと明太子のごはんじゅれ  

ご飯のお供「愛知丸が釣ったまぐろと明太子のごはんじゅれ」

平成24年度優良ふるさと食品中央コンクール国産畜水産品利用部門「農林水産省食料産業局長賞」や2015年iTQi優秀味覚賞(星1つ)を受賞するなど、数々の賞を獲得しているマグロを使ったご飯のお供。愛知県で唯一の水産高校・三谷水産高校の実習船「愛知丸」で、学生が釣り上げたマグロをあっさりとしたつくだ煮に仕上げて、明太子とつくだ煮のたれをアレンジしたジュレ仕立てのソースでからめた一品。三谷水産高校の校章や愛知丸のイラストもかわいい、瓶詰タイプのごはんジュレです。

ご飯のお供「愛知丸が釣ったまぐろと明太子のごはんじゅれ」をご飯とともに

“ご飯のお供マニア”長船クニヒコさん「珍しいジュレ状になっている佃煮は、愛知県下唯一の水産高校・三谷水産高校の生徒たちが実習船『愛知丸』で釣り上げたマグロやカツオを有効活用できないか、と地元の食品メーカー平松食品に相談を持ちかけたことがきっかけで誕生した商品です。まぐろや明太子の粒を醤油ベースのジュレの中に閉じ込めていて、熱々のご飯にのせることでジュレが溶け、ご飯になじんでいきます。ベースの醤油は甘口で食べやすく、まぐろと明太子の旨味と相まって『これぞご飯のお供!』とうなってしまう味わい。ジュレが溶け汁けを含んだご飯はサラサラっと完食してしまうこと間違いなし

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この記事を書いた人

映画配給会社を経て、出版社で企画立ち上げ、海外取材などを数々こなし編集長に就任。現在はベトナム・ハノイを拠点に、日本、韓国を飛び回りフリーランスの編集者として活動中。趣味はアクセサリー製作。インスタではベトナム情報をメインに発信中。

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