「食べると感動する極上クッキー」3000円以下で見栄えもよし!おかしマニアが選ぶ、手土産におすすめな激ウマお菓子3選
執筆者: デザイナー・キュレーター/いとおかし
新しい年がスタートし、これから新生活を迎える予定という人も多い時期ですよね。今回は、インスタグラムで美味しいお菓子を発信していると話題のお菓子マニア「いとおかし」さんが、手土産にぴったりのおすすめお菓子をご紹介!しかもどれも3000円以下で購入できるものばかりなので、家族や友人、仕事先の人にといろんなシーンにもってこい。もちろん自分へのご褒美にしてもOK。どれも絶品お菓子ばかりなので、ぜひチェックしてみて。
目次
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お菓子マニア・いとおかしがセレクト!「3000円以下で買える手土産におすすめのお菓子3選」を紹介
①:maison cœlacanthe(メゾン シーラカンス)
「シーラカンス モナカ6個」/1980円(税込)
2021年8月にオープンした、懐かしくも新しい美味しさを追求するkazunori ikeda の新形態 『メゾン シーラカンス』。その店名が商品名にもなっているモナカは、十勝産小豆に、フランスのイズニーバターをはさみゲランド塩を強めに効かせた一品。和と洋、甘みと塩気、サクッとした皮と滑らかな餡とバターという対比がクセになる味わいで、懐かしさを感じながらも新しいお菓子を感じることができます。
いとおかしさん「十勝産小豆に、フランスのイズニーバター、 そこにゲランド塩を効かせていることもあって、懐かしさの中に新しさを感じさせるモナカは、お互いの味を引き立てる 和洋折衷のコントラストがたまらない一品です。サクッとした皮には、『榮泉堂』の文字がデザインされていますが、明治26年に創業の『榮泉堂』さんのもので、メゾン シーラカンス 池田一紀シェフのご実家でもあります。また、店名にも使われている『シーラカンス』には、 『時代を超えて古き良きお菓子を伝えていく』 という思いが込められているそう。こちらは常温で持ち帰ることが可能なので、長距離移動をするというときにも重宝します」
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この記事を書いた人
いとおかし = eat x design curation。この世界に、誰かに伝えたくなる魅力的な「いとおかしなもの」があふれています。私が紹介するのは、その瞬間的な味わいを永遠に記憶に刻み、絶え間なく追い求めた美味の記録です。"おいしい"のその先にある気持ちや時間・空間など、人生の余白の部分の楽しさを提案しています。
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