「なぜ学芸大学が“世界で最もクールな街”に選ばれたのか?」新旧がほどよく入り混じった町の魅力を徹底紹介
執筆者: ライター/小原実優
■学芸大学の”旧”おすすめスポット
・かふぇ り どぅ あんぐいゆ
駅前の八百屋の2階にお店があり、45年以上続く喫茶店。一度ビルの都合で閉店したが駒沢から学大に店を移して家族で営んでいます。
店内は落ち着いた雰囲気で音楽が流れています、常連さんも多いようで、聞き上手な店主の方に近況を報告しにくるお客さんが多いように感じました。
・まったーほーん
創業70年以上の老舗洋菓子店。時間帯によってはレジに列ができるほど町の人に愛されているお店のようで、ケーキだけでなく、バームクーヘンや焼き菓子も販売しているのでちょっとした贈り物にもぴったり。時間によっては店内で食べることもできるので是非立ち寄ってみてください。
・街並み
東口は道をちょっと横にそれると、昭和のような雰囲気が広がっていて、大衆酒場が数件並んでいるエリアが存在します。
裏道にある居酒屋や、ペットショップ・銭湯・本屋さんなどがそのまま続いているのも魅力的だなと感じました。
■最後に
学芸大学はなにか予定がないとわざわざ立ち寄らない人も多いかと思います。一度ふらっと立ち寄ってみると好みのお店が見つかったり開拓してみたくなると思います。
新しいものと、昔からあるものがいいバランスで共存している今のうちに、ぜひ行ってみてください!
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この記事を書いた人
PR会社アンティル所属。東京都出身。地元は渋谷区で生粋のシティガール。新卒で生命保険会社に入社したのち、アンティルに入社。家電・アパレルなどのtoCからコンサル・エンジニアなどのtoBまで幅広い業界のPRを担当。趣味は旅行・おいしいお酒を飲みながら美味しいもの食べること。隙があれば海外から国内まで遠くに出かけています。
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