「なぜ学芸大学が“世界で最もクールな街”に選ばれたのか?」新旧がほどよく入り混じった町の魅力を徹底紹介
執筆者: ライター/小原実優
■学芸大学の”新”おすすめスポット
・ANOTHER8 CORNER
2022年にオープンしたこのお店は目黒で人気のお店の姉妹店で、路地の角地(Coner)にあることから、この店名に。
かつて花屋や美容室だった建物をリノベーションしたお店で、内装の一部は美容室だったころのタイルが残されていたり、コンクリートとウッドを基調とした店内は洗練されています。
国内外のクラフトビールをメインに楽しむことができ、客層も若い世代だけでなくオシャレに気を使っているであろう中年男性なども多く、学芸大学の今を象徴しているようなお店でした。
・A WORKS
月に3日しか空いていない幻のチーズケーキ屋さん。
6時から記帳でき、先着順で12時オープンに入店していくスタイルなので、6時間以上待つ覚悟が必要なお店。
6時に行ってみると既に5組ほど先着がいました。だいたい8時ごろにはその日の枠は埋まってしまうそう。
海外旅行などでインスピレーションを得て、毎月新作のチーズケーキを出しているそうで、行くたびに変わったチーズケーキを楽しむことができます。
チーズケーキ好きはぜひ挑戦してみてください!
・学大高架下リニューアルプロジェクト
昨年夏から順次オープンしていて、未来共創エリア「ガクダイコレクティブ」、カルチャー&フードエリア「ガクダイパークストリート」、既存の「学大横丁」&「学大市場」もさらに刷新していく。まだまだ開発途中だったのですが、古本屋さんや、ナチュールワインを楽しめるお店、定期的にイベント開催するオープンスペースなど充実しています。
この記事を書いた人
PR会社アンティル所属。東京都出身。地元は渋谷区で生粋のシティガール。新卒で生命保険会社に入社したのち、アンティルに入社。家電・アパレルなどのtoCからコンサル・エンジニアなどのtoBまで幅広い業界のPRを担当。趣味は旅行・おいしいお酒を飲みながら美味しいもの食べること。隙があれば海外から国内まで遠くに出かけています。
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