「横浜赤レンガ倉庫“酒処 鍋小屋 2025”の楽しみ方を徹底解説」昭和レトロな世界観、全国各地のご当地鍋、100種超えの日本酒……冬の恒例イベントがZ世代に刺さりすぎた

POINT3：イベント初登場！昭和のナイトカルチャーの代名詞“スナック”が体験できちゃう！？

Z世代を中心に今ブームが巻き起こっている“スナック”。そんなスナックを体験できるブース「スナック横丁」がイベント初登場となっています。今年のテーマである「昭和」らしい試みですよね。

昭和時代に“夜の社交場”として文化が発達したスナックを、令和の時代に横浜赤レンガ倉庫で。お店にはなかなか入りにくいという初心者の人でも、ブースなら気軽さが増すのではないでしょうか。安心して楽しめそうです。

ちなみに、本ブースを手掛けるのは、全国850軒以上のスナックを訪れた“スナ女”五十嵐真由子氏率いるスナックエンタメ集団「スナック横丁」だそう。会期中は、横浜・野毛などで実際にスナックを営んでいるママさんも日替わりで登場します。

取材日にいらっしゃったママさん。日によって、英語対応が可能なスタッフが登場することもあるそうです。

ママさんとの会話を楽しんでみたり、スナックには欠かせない「カラオケ」を楽しんでみたり。様々な切り口で堪能できるでしょう。