「横浜赤レンガ倉庫“酒処 鍋小屋 2025”の楽しみ方を徹底解説」昭和レトロな世界観、全国各地のご当地鍋、100種超えの日本酒……冬の恒例イベントがZ世代に刺さりすぎた
執筆者: ライター/黒川すい
現在、横浜赤レンガ倉庫にて開催中の『酒処 鍋小屋 2025』。例年20万人以上の人々が訪れるこのイベントは、今回で開催9回目を迎えるそう。今や横浜赤レンガ倉庫の恒例イベントのひとつと言える存在です。日本全国のご当地鍋と100種超の全国選りすぐりの日本酒を海が見える開放的な空間で楽しめるということで、想像するだけでたまりませんよね。入場自体は無料なので、ふらりと訪れることができる点も魅力的ではないでしょうか。
そこでこの記事では、そんな『酒処 鍋小屋 2025』のポイントを徹底解説してみました。平日はもちろん、週末のお出かけスポットの候補として、ぜひ検討してみてください!
目次
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昭和改元から100年……今回のテーマは「昭和」!
まずは『酒処 鍋小屋 2025』のテーマについてご紹介します。今回は“2025年=昭和改元から100年の節目”ということで、「昭和」要素を盛り込んだ会場となっていました。
会場入り口からレトロで温かみのある看板がお出迎え。
赤ちょうちんや、ビールケースに座布団をひいた座席など、雰囲気がありますよね。雑貨類にまで、こだわりが感じられて見ているだけでワクワクします。
当時を知る人には懐かしく、知らない人には新しい……そんな空間。タイムスリップしてきたかのような、ドラマや映画のセットに迷い込んだかのような、世代や国によって、様々な感じ方が生まれそうです。昭和レトロな世界観に没入し、今人気を集める昭和文化を改めて楽しんじゃいましょう♪ 次からは、より詳しく見どころをピックアップしていきます。
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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