「濡れたテントも入る“防水バッグ”が便利」乾燥と収納が可能!荷物の撤収に便利なドライバッグが話題
執筆者: ライター/本間 新
オートバイアフターパーツメーカーのデイトナから、乾燥と収納が可能な「ドライバッグ 」のニューモデル、「コンプレッションドライバッグ」がリリースされました。ユーザーの多様なニーズに応えさらなる利便性を追求した今作は、スタンダードモデル(以下STD)とプロモデル(以下PRO)の2種類展開となります。
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夜露で濡れたテントの撤収に困った経験はありませんか? 出発までに余裕な時間があれば良いですが、『早く撤収して出発したい!』そんな時に便利です。PRO17Lサイズで、テントのフライシートとインナーテントが余裕で入るサイズとなっています。
左上:PRO(プロ)モデル<17L>¥4,840、左上::PRO(プロ)モデル<35L>¥5,390、右下:STD(スタンダード)モデル<10L>¥2,970、右上:STD(スタンダード)モデル<10L>¥3,410
収納に便利なコンパクトサイズ。STDは、防水性に優れた210DポリエステルTPUコーティング生地を採用しシートバックにも簡単に入れられるように設計。PROにはPVCの様に分厚く重い、頼りない超薄生地でも無い、強度と軽さの丁度良い厚みの210DナイロンPUコーティング(TPUコンポジット)生地を採用しました。
濡れたり汚れたりした荷物の収納はもちろん、濡らしたくない着替えを収納する際にも便利です。開口部をくるくる回すロールトップタイプの防水バッグは、防水性が高い反面くるくると巻いていくと空気が溜まり、バッグがパンパンに膨らんでしまいますが、バルブから空気を抜く事で荷物をコンパクトに圧縮できます。※完全密閉はしませんので強く圧縮した場合、徐々に空気が入ります。
バルブは、同社生のハイブリットマットのエアポンプとしても使えるサイズです。
35Lは、シートバッグLLにピッタリのサイズ。PROは、同社製オートバイ用シートバッグへの固定に便利なデイジーチェーン付きで、ベルト固定に便利です。
コンパクトに畳めます。
より多くの方にこの防水バッグの存在を知っていただきたいとのことから、Makuakeを使用したクラウドファンディングを開始したとのこと。All-in方式で行い、目標金額に達しなくてもすべての支援した方に、Makuake限定価格で用意する予定。※PROのみ予約が可能。
開催期間は、2024年12月20日(金)から2025年1月26日(日)まで。個数に限りがありますのでご注意を。
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この記事を書いた人
スニーカーとアメ車、CODを愛するエディター/ライター。年間約500足のスニーカーを取材し、約400本のスニーカー記事を執筆。
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