「“15分でできる”完璧メイク」カラーと陰影で立体感を演出する方法を美容のプロが伝授
執筆者: ライター・エディター/鈴木恵理子 、 ライター・エディター/灰岡美紗
【SHADING&CHEEK】立体感&顔の余白を埋めることを意識して
スティックタイプのフェイスカラーを生え際やエラ部分、眉中央下から鼻筋、鼻先にV字を描くようにのせて指でぼかしてなじませる。チークは頬骨に軽くのせ、鼻根と鼻先にもさりげなくオン。立体感がぐっと引き立つ。
使ったアイテムはこちら
1_RMK ピュア コンプレクション ブラッシュ 05
粉感なく肌にしっとりとフィットするチークで、高揚感のある頬へ。05はベージュニュアンスを帯びたオレンジで、明るくフレッシュな肌印象を叶えてくれる。
¥3,630(RMK Division☎0120-988-271)
2_シャネル スティロ ユーウォータープルーフ N 20
クリーミーなペンシルアイライナー。高密着かつ高発色で、印象的な目元を演出できる。使用したカラーは、落ち着きのあるダークブラウンの20。
¥4,290(シャネル カスタマーケア☎0120-525-519)
3_カネボウ シャドウオンフェース 01
リアルさを追求した“影色”に、肌に自然になじむ“透け感”を掛け合わせたスティック型のフェイスカラー。影を入れたい部分になじませるだけで、自然な立体感を叶える。
¥3,300(カネボウインターナショナルDiv.☎0120-518-520)
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※この記事は2024年smart11月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。
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この記事を書いた人
11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
出版社2社にて、メンズファッション誌、女性ファッション誌の編集を経て独立。以後、ファッション、ビューティ、ライフスタイル、カルチャーなどジャンル問わずに紙媒体・WEB媒体で編集/執筆に携わる。ここ数年はメンズ美容に関する記事制作が中心。
Instagram:@mi_ha8545
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