永井博のイラストをアウトドアシーンで堪能！オレゴニアンキャンパー、メンズメルローズとのトリプルコラボアイテム

　世代を問わず、必ずどこかで見たことがあるであろうイラストレーター・永井博さんのイラスト。1970年代後半から80年代にかけてブームとなった「シティポップ」と呼ばれる音楽ジャンルが、レトロ回帰の流れも受けて今、改めて注目されています。その代表作のひとつが、故・大滝詠一さんの名アルバム『A LONG VACATION』のジャケットのイラスト。気になった読者は是非ネットで調べてみてください。必ず「あ！このイラストか！」と懐かしくなることでしょう。

　そんなイラストレーター・永井博さんとオレゴニアンキャンパー、メンズメルローズのトリプルコラボレーションアイテムが12月1日(水)よりメルローズストア、メンズメルローズ全店舗にて発売を開始します。スタンダードなアイテムに今の空気感を取り込み、快適な大人のリアルクローズを展開するメンズメルローズと、古き良きアメリカのアウトドアスタイルをコンセプトに、便利で機能的なギアを揃える人気アウトドアブランド・オレゴニアンキャンパーが、永井さんのイラストとどのような化学反応を起こしているのか。

　そのコラボアイテムをいくつかピックアップしてご紹介します。

キルトブランケット￥6,380／オレゴニアンキャンパー× ヒロシ ナガイ× メンズメルローズ

キルトブランケット
￥6,380 (税込)
カラー: ブルー
サイズ：W140×H90cm
　永井博さんの世界観を存分に味わうことのできる、コンパクトながら程よい大きさのキルトブランケット。開放的な夏に想いを馳せ、心地よいムードに包まれながら快適な時間が得られる。ポータブル仕様のため必要なときにさっと取り出すことができ、アウトドアはもちろん、寒さの厳しい時期のデスクワークや車内、ソファの上など場所を選ばずに使用することが可能。

（写真左から）ポップアップ トラッシュボックス￥4,950、ボックスティッシュケース￥2,970／ともにオレゴニアンキャンパー× ヒロシ ナガイ× メンズメルローズ

ポップアップ トラッシュボックス（写真左）
￥4,950 (税込)
カラー: ブルー
サイズ：Φ40×H45cm、約55L
　永井博さんのPOPなアートワークにより、無造作に置いておくだけでも一つのアートとして映える。キャンプサイトや家の中ではゴミ箱
として、またランドリーボックスや子どものおもちゃ入れなど、工夫次第で使い方が拡がり、日常生活にもアウトドアライフにも彩りを与
えてくれるアイテムだ。

ボックスティッシュ ケース（写真右）
￥2,970（税込）
カラー：ブルー
サイズ：W13×H23×D6cm
　ボックスティッシュがぴったり入るティッシュケースを他にはないスタイリッシュなムードにアレンジ。無骨なアウトドアテイストに永
井博さんの都会的なアートワークがプラスされ、こなれた雰囲気を醸し出しています。ループ付きなので引っ掛けたり取り付けたりするなどあらゆる使い方ができ、車内でもヘッドレストへの装着が可能。

グリルテーブルキャリー￥3,960、ペッパーボックス￥3,960／ともにオレゴニアンキャンパー× ヒロシ ナガイ× メンズメルローズ

グリルテーブルキャリー（写真左）
￥3,960 (税込)
カラー: ブルー
サイズ：W60×H50×D25cm
　グリルテーブルや焚火台といったキャンプギアの収納や運搬はもちろん、大型のキャリーバッグとしてタウンユースでも活躍。永井博さんのPOＰなアートワークが映える、他にはないフレッシュでキャッチーなバッグ。底面は二重加工で丈夫な仕上がりのため、ある程度の荷物も安心して持ち運びが可能だ。

ペッパーボックス（写真右）
￥3,960 (税込)
カラー: ブルー
サイズ：W24× H15× D22cm
　アウトドアに欠かせない調味料の収納ボックスも永井博さんのシティポップな世界観との融合で、スタイリッシュな仕上がり。ペッパーやオリーブオイルなどお気に入りの調味料を分類して収納ができ、料理も楽しくなる。クッション性と断熱性があり、簡易保冷バックとしても使える。キャンプギアやステーショナリー入れとしても活躍。

　ライフスタイルの一環としてすっかり定着したアウトドアブーム。今回のトリプルコラボは他にはないデザインが魅力的で、デザイン通りに海辺や夏のキャンプシーンはもちろん、あえてこれからの冬のシーンに取り入れるとお洒落な非日常を満喫できます。家での普段使いとしても、またタウンユースとしても活躍してくれるので、マルチなアウトドアアイテムをお探しの方には超絶オススメですよ！

≪商品に関するお問い合わせ先≫
メンズメルローズ　☎03-3496-3600
「メルローズストア」も要チェック！

Text_YOHEI KUMAGAI