「コンパクトSUVを買うなら新型T-Crossがおすすめな4つの理由」フォルクスワーゲンが自信を持って打ち出す乗りやすさ&オシャレさ
執筆者: 自動車ジャーナリスト/西川昇吾
フォルクスワーゲンのコンパクトSUV「T-Cross(Tクロス)」が改良を受けて進化しました。今トレンドのコンパクトSUVで、かつオシャレなカラーも多いTクロスは、smart読者のみなさんにも注目してほしい1台!ということで、早速20代の自動車ジャーナリストである私が試乗して、細部チェックをしてきました。これを読むと新型T-crossの魅力に虜(とりこ)になるはず。
目次
「撮った写真を缶のラベルに」思い出の新しい残し方“Snap Drink(スナップドリンク)”とは?浅草で開催中のイベントを体験してみた
T-crossってどんなクルマ?
T-crossはフォルクスワーゲンのSUVラインアップの中でも、最もコンパクトなSUVです。ボディサイズは全長4140㎜、全幅1760㎜、全高1580㎜となっています。ボディサイズが近い車種だと、トヨタのヤリスクロスやホンダのWR-Vなどが挙げられます。輸入車SUVと聞くとサイズも大きなイメージがあるかもしれませんが、国産のコンパクトSUVと同じボディサイズと聞くと小さくて運転しやすそうですよね。
コンパクトながら充実した安全装備や運転支援システム、快適装備が用意されていて、カラフルなボディカラーもラインアップされています。そんな要素が日本でも受け入れられて、2020~2022年の3年連続で、輸入車SUV登録台数1位となっている人気の車種なのです。
この記事を書いた人
老け顔が目印の若手自動車ジャーナリスト(1997年式)。WEB媒体から老舗自動車雑誌まで、あらゆるメディアで自動車に関する記事を執筆している。新車情報はもちろん、自動車に関するアイテムや文化、イベントの取材記事も手掛けるほか、車両紹介動画でMCを務めることも。自身でレースにも挑戦していて、運転技術の鍛錬も忘れない。「書けて、喋れて、走れる自動車ジャーナリスト」目指して奮闘中。
Instagram:@s.nishikawa_1997
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ