「デカ盛りすぎて一人で行ってはいけない喫茶店」埼玉を中心としたローカルカフェ「珈琲屋OB」のメニューが想像の斜め上をいっていたグルメライターがデカ盛り3品を実食レポート
執筆者: ライター/未央
埼玉を中心としたローカルで展開をしている喫茶店ながら、カフェマニアの間では「やばすぎるデカ盛り」が楽しめるチェーン店としてファンも多い「珈琲屋OB」。今回は、そんな知る人ぞ知るデカ盛りパラダイス「珈琲屋OB」をご紹介しちゃいます!
目次
「静岡県の奥=“オクシズ”が最高らしい」秘境“梅ケ島ドライブイン”にあるサウナとは?懐かしいのに新しい癒やし体験
昔ながらの純喫茶を想わせるゆったりとした空間
今回は、唯一都内にある「珈琲屋OB 保木間(ほきま)店」に行ってみました。
店内は、純喫茶を想わせるようなしっとりと落ち着いた空間で、ご近所のマダムや学生さんたちが思い思いの時間を過ごしていました。
一席ずつ割と広めなので、ゆっくりとお茶をしたいときや、作業したいときにもおすすめです。
入口には、スマホの充電スポットや新聞・雑誌なども置いてあり、自由に読むことができます。
絶対2度見する!デカ盛りメニューたち
「珈琲屋OB」に行ったら一度は頼んでみて欲しいのがデカ盛りメニュー。まずはドリンクからオーダーします。
洗面器じゃないよね?飲んでも減らない禁断の「あいすてぃ」
あいすてぃ 650円
まずやってきたのがアイスティー……?洗面器のようなバカでかい器に入ってやってきました。店員さんも運ぶのが大変そうです(笑)。
とにかく初見でドン引きするほどのビジュアルのこちらのアイスティー。どれだけ大きいか、タバコと並べて撮影してみました。とんでもない大きさです。
器も大きいのだから当たり前なのですが、量もハンパないです。間違いなく1.5ℓ以上はあるはず……。
かき混ぜるマドラー代わりに木べらが入っています。ふざけているわけではなく、木べらでないとかき混ぜられないボリュームなのです(笑)。味は、スッキリとした暑い日にぴったりな味わい。氷もたっぷりと入っていてキンキンに冷えています。
飲んでも飲んでも減っている気がしない、禁断のアイスティー。一緒に提供されるガムシロップを投入して味変しても一人では飲みきれそうにない量です。このボリュームで650円というのが驚き。
この記事を書いた人
ウェブメディアを中心に活動。グルメ・ビューティー・おでかけ情報など幅広いジャンルを担当している。女性ならではの視点を活かした記事が特長。趣味は食べ歩きと呑み歩き、キャンプや旅行など。
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ