“夏にやりたいこと”がお台場で全部叶う！BBQ、プール、ビアガーデン、サウナ…屋外エンタメパーク「GLAMSA PARK」が最高すぎた9月1日（日）まで東京・お台場エリアにて期間限定で開催

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8月も半ばに差し掛かりました。プールやバーベキュー、ビアガーデンなど“夏と言えば”というイベントはもう楽しみ尽くしましたか？「実はまだ……」という人におすすめしたいのが、今回ご紹介する屋外エンタメパーク『GLAMSA PARK 2024（グランサ パーク 2024）』。8月11日（日）から9月1日（日）まで東京・お台場エリアにて期間限定で開催されている大規模なイベントです。なんとイベントステージエリアをはじめ、プールエリア、サウナエリア、ビアガーデン・BBQエリア、キッチンカーなどで構成されているとのことで、ここに訪れれば夏にやっておきたいことは全部叶えられるのだとか！

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1日で1,200名を記録した過去最大のサウナイベントが復活

『GLAMSA PARK 2024』を知ったとき、特に心惹かれたのがサウナエリアでした。このエリアは、昨年開催された過去最大のサウナイベント“SUMMER SAUNA RESORT”が担当しているそう。1日で1,200名を記録したベントの熱気が、ここで復活するというわけで、サウナ好きにはたまりません。

連続的に粒度の細かい水蒸気が発生……短時間で体感温度上昇！

このように最大33人収容の超大型テントサウナ「Sotoburo CUBE33」を常設しています。中に入ると、

ストーブが3台設置されていました。このSotoburo Stoveは、世界初の3面2重壁構造の薪ストーブになっていて、高火力・高燃焼効率・減煙を実現しているそう。一次燃焼室と二次燃焼室に分かれた設計でさらなる熱を生み出しています。

Sotoburo Stoveにインストールされているのは、日本アウトドアサウナ界を代表するアカデミックサウナレーベル「madsaunist」から展開されているスチームジェネレーター「Ouroboros」。常にシューッとした音が小さく響いており、連続的に粒度の細かい水蒸気が発生していることが実感できます。高い熱伝導率を誇るので、短時間で体感温度が上昇していくのがポイント。

なお、窓を開けて換気も行っているため、あまり息のしにくさは感じませんでした。じっくり体の芯から温まることができるのが良いです。

セルフロウリュも可能。近くにホースも置いてあるので、自分の体に水を振りかけて、体感温度をじわじわ上げていくのも醍醐味でしょう。