【吉田カバン「POTR」大解剖②】“旅バッグ”シリーズ「POTR PACKS」はディテールがとにかくすごい

言わずと知れた、日本を代表する老舗〈吉田カバン〉。“一針入魂”の精神にのっとり、創業当時から一貫して日本の職人が手掛けるものづくりは、国内のみならず世界でも注目を集めている。そんな吉田カバンから2021年に誕生したブランドが、〈POTR（ピー・オー・ティー・アール）〉だ。吉田カバンが誇る技術やアイデアを踏襲し、“ライ フスタイルに 寄り添うカバン” をテーマに 、多様になっていく人々の暮らしや働き方にフィットするプロダクトを展開している。今回は、POTRで展開されている4シリーズのうちの一つ『POTR PACKS』を紹介する。

「手ぶら旅行が叶う“トラベルパック”」Aer10周年記念！小さなボディにギュッとハイスペックを搭載

旅に連れて行きたい「POTR PACKS」シリーズ

PACKSのテーマは「旅」。宿泊数によって変化する持ち物の量に合わせたサイズ感や、道中や宿泊先などでの使いやすさにこだわったシリーズだ。メイン素材には撥水・防汚効果のある軽量のナイロンツイルを採用し、急な雨が降ってきても安心して使用できる。

バッグブランド『POTR』とは？

2021年、〈吉田カバン〉から日常に寄り添うバッグブランドとして誕生。変わらず日本の職人が手がけたプロダクトは、キャッチーなルックスと機能性に優れ、さまざまなシーンにフィットするものばかりだ。現在では、4シリーズ33アイテム展開している。