無印良品の“食べなきゃ損”な「ごはんにかける」シリーズBEST5!マニアおすすめ!ご飯がすすみまくる……
執筆者: エディター・ライター/相馬香織
毎回、日本全国のご飯のお供を食し、「おかわりJAPAN」を運営しているご飯のお供マニア・長船クニヒコさんが絶品「ご飯のお供」を紹介している本連載。今回は美味しいと話題の無印良品の絶品レトルトアイテムをピックアップ!ご飯にかけるだけで立派な料理が完成してしまう便利なレトルト食品は、ご飯を作るのが面倒なときや疲れているときに大活躍します。今すぐお店に足を運んで、ぜひ試してみて。
目次
「“無印”らしさが詰まった新店舗“無印良品 代官山”に潜入」MUJI Laboの新作おすすめ5点についても聞いてみた
買いだめしたくなる!ご飯に合う無印良品レトルト食品5選!
長船クニヒコさん「白米好きな私が最近ハマっているのが無印良品の「ごはんにかける」シリーズ。湯煎(もしくは容器に移して電子レンジでチン)で温めてご飯にぶっかけるだけで、一つの料理が完成する便利なアイテムです。無印良品のオンラインストアに中から、美味しいのはもちろん、暑くなるこれからの季節におすすめな5選を紹介します」
①「ごはんにかける ルーロー飯」
豚ひき肉、たけのこ、きくらげを八角や生姜、オイスターソースで仕上げた甘辛タレで煮込んだ台湾料理のルーロー飯。台湾の屋台飯をお手本にしたという本品は、醤油ベースの甘辛いタレをベースに、白米に合う味つけに仕上がっています。
“ご飯のお供マニア”長船クニヒコさん「豚肉そぼろやしいたけのゴロゴロ感に、きくらげやたけのこのコリコリっとした食感が◎。ルーロー飯といえば八角の甘い香りが特徴的ですが、八角は日本料理ではあまり使われないため、好きか嫌いが別れるもの。しかし本品は八角の香りはするもののほんのり香る程度なので、本場台湾の雰囲気を保ちながらも日本人好みの味つけに仕上げられているように感じます」
▶︎購入サイト
この記事を書いた人
映画配給会社を経て、出版社で企画立ち上げ、海外取材などを数々こなし編集長に就任。現在はベトナム・ハノイを拠点に、日本、韓国を飛び回りフリーランスの編集者として活動中。趣味はアクセサリー製作。インスタではベトナム情報をメインに発信中。
Instagram:@_kaori.soma
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ