北陸で年間8万缶売れる絶品「たらの子」缶詰、高級魚のどぐろしぐれ煮……石川県の美味すぎる“ご飯のお供”5選!【おかわりJAPAN推薦】能登半島地震の復旧・復興を食べて応援!
執筆者: エディター・ライター/相馬香織
⑤佃の佃煮「器茶漬け」
佃煮×最中の組み合わせである「加賀白峰」を発売して以来、新しい味覚の開発を進めてきた佃の佃煮。その後、最中の中に佃煮を詰めた「器佃煮」を2000年に発売し、試行錯誤を続ける中で、器の中に入れる佃煮をお茶漬け専用の具材へと変更して新たに発売されたのが本品です。最中を手で割り、ご飯にのせてお茶を注ぐだけでできあがるので、ささっと楽しみながらお茶漬けを味わうことが可能。無添加調理にこだわり、化学調味料、保存料、着色料を使用しておらず、素材の旨みがぎっしりと詰まっています。
ご飯のお供マニア”長船クニヒコさん「厳密に言えば、ご飯のお供ではなくお茶漬けですが、石川みやげとしてお馴染みなのでこちらもご紹介。『磯くるみ』と同じ佃の佃煮が手がける名物商品で、最中を割ってお茶をかけて食べるというものです。じゃこ椎茸、かつお昆布、梅昆布の3種類がありますが、最中の中には佃煮がぎっしりと詰まっていて、佃煮の甘みがしみでたお汁でご飯がどんどん進みます。最中のモチモチ感もあり、満足感もたっぷり。箱入りギフトセットもあるので贈り物にも最適です」
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この記事を書いた人
映画配給会社を経て、出版社で企画立ち上げ、海外取材などを数々こなし編集長に就任。現在はベトナム・ハノイを拠点に、日本、韓国を飛び回りフリーランスの編集者として活動中。趣味はアクセサリー製作。インスタではベトナム情報をメインに発信中。
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