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【Honda・ZR-V】お洒落のプロとクルマのプロが“上質×スポーティ”なSUVをおすすめする理由
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車の“後部”にも、抜け目なし
服部 佐橋さんが車のディテールでグッとくるポイントはどこですか?
佐橋 自動車に関わる仕事をしているので、エンジンやハンドリング性能などにこだわっている人間だと勘違いされるんですが、車はほぼ見た目で決まるものだと思っているところがあって。特に好きなのは、車の後ろ姿。抜き去っていく瞬間がかっこいい車ほど魅力を強く感じます。
服部 見た目からっていうのは意外でした。俺も見た目から入るタイプです。
佐橋 フォード・マスタング・ファストバックもS2000も、後ろ姿がかっこよくて気に入っています。先ほどフロントデザインについて少し話しましたが、ZR-Vはリアデザインも面白いんですよ。アンダースポイラーをエキゾーストパイプフィニッシャーの形にわざわざ合わせていて。ハイブリッドというのは本来、エンジンの存在を隠したいはずなので、そんなことをしなくていいんです。それをあえて表に出すことで、よりスポーティな仕上げにしているんですね。
※ビルトインエキパイフィニッシャーはタイプ別設定となります
服部 後ろを本当によく見ていらっしゃる(笑)。
佐橋 どうしても見ちゃいます(笑)。ほかにはハンドルが小さめだったり、いい意味でSUV特有の土っぽいアウトドア感を抑えているところがポイントだと思います。逆に、後部座席や収納部は広々としたリッチ感で、さすが高級ランクのSUVです。
服部 走りの楽しさ以外に、汎用性の高い“いいモノ”を持っている感覚が味わえそう。後部座席にUSBチャージャーが付いている点も地味にありがたい。現代社会を物語っていますね。
※今回の試乗車とは異なり、現行モデルは後部座席のUSBチャージャーがType-C仕様となります
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