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Netflix『ラブ デッドライン』参加者10人プロフィール紹介【“選り好みしてきた女性”必見の新婚活リアリティショー】

執筆者: ライター/石野志帆

「希望年収3千万」というメンバーも!婚活旅はどんな結末を迎えるのか?!

婚活リアリティショーだけあって、番組内では“結婚相手に求めること”のトークで盛り上がるのだが、女性メンバーの“シーちゃん”が、相手に求める年収を「最低3千万!」と語ったのは第1話のハイライトの一つだ。

Netflix『ラブ デッドライン』

Netflix『ラブ デッドライン』シーちゃん

思ったことをはっきり言う“シーちゃん”は、リアリティショーの参加者として視聴者的に完ぺきである。そもそも婚活市場において、相手の年収を気にしないという人のほうが少ないので、ハッキリ言ってくれてスッキリする。そして、希望年収としてなかなか聞かない高額さの背景には、過去に経験したある出来事が大きく関わってきているという告白もあり、この旅によって“シーちゃん”がどう変わっていくのか、見ごたえが増す。

Netflix『ラブ デッドライン』

Netflixリアリティシリーズ『ラブ デッドライン』独占配信中

また、自分からガツガツとアプローチした経験が少ないという女性メンバーもいるなか、覚悟を決めてプロポーズにいく女性たちの姿は新鮮だし、清々しい。さらに、次々と繰り広げられるコンテンツにも飽きがこない。参加者全員との共同生活だけでなく、お互いを指名し合う“マッチング同棲”は、限られた時間で結婚生活を想像するのにとてもいい。調理や片付けというプロセスも含まれるので、そこでどう振る舞うかというのは、男性よりも女性のほうがシビアに見そうだ。

Netflix『ラブ デッドライン』

Netflixリアリティシリーズ『ラブ デッドライン』独占配信中

国内では沖縄から北海道、そして海外はシンガポールとアジアの豪華客船といった非日常の空間を一緒に旅しながら、参加者たちはどういう行動してどんな決断をしていくのか。結婚相手を選ぶのに、本当に必要な“条件”とは何なのか、いま一度考えてみたい人にぴったりの婚活リアリティショーの結末は見逃せない!

この記事を書いた人

TV局ディレクターや心理カウンセラーを経て、心を動かす発見を伝えるライター。趣味はリアリティーショー鑑賞や食べ歩き。海外在住経験から、はじめて食べる異国料理を口にすることが喜び。ソロ活好きが高じて、居合わせた人たちの雑談から社会のトレンドをキャッチしている。

X:@heartsilvermist

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