【TBS日曜劇場『下剋上球児』に出演中】釣り好きの絃瀬聡一は海を見るだけで“釣り欲”が条件反射!魚さばきもお手の物
執筆者: クリエイティブ集団/画画画
毎回様々なジャンルで活躍するゲストをモデルに迎え、大判カメラで10枚(ONE ROLL)の写真を撮影し、その写真からストーリーを紡いでいく連載「4×5(シノゴ)」。「4×5」という連載名は、大判カメラで使用されるシートフィルムのサイズが由来です。第8回のゲストは、現在放送中のTBS日曜劇場『下剋上球児』に紅岡祥悟役で出演している絃瀬聡一さんをフィーチャー。今回は普段のファッションや趣味などに迫ったインタビュー前編をお届けします。
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私服はシンプルなきれいめが好き!
ネットショッピングで失敗することも……
―—“10枚しか撮らない”という少し特殊な今日の撮影、いかがでしたか?
絃瀬聡一(以下、絃瀬) 最初は率直に「でき上がりの写真は、普通のカメラと違ってどうなるんだろう」って思いました。カメラマンさんがこだわりがある中でそれを使って撮影していただいてるので、出てくる写真を一枚一枚見ながら「すごく素敵だな」って。どんどん撮ってもらうのが楽しくなっていって、最後のほうなんてすごくキメちゃって(笑)、スイッチ入りまくってましたね。
―—最後、いい表情でした!今日の衣装はどうでしたか?
絃瀬 とても気に入りました!普段着ないような服だったんですけど、すごく格好いい衣装だったので、見た瞬間に「これを着て写真を撮ってみたい!」って思いました。
―—私服でよく選ぶジャンルや色はありますか?
絃瀬 季節によるのですが、冬はコートとかをきれいめに着ることが多くて、逆に春秋になるとストリート系を着ることも多いです。個人的には赤が好きなのですが、今日のブルゾンは目を惹かれるものだったので「着たい!」と思いました。格好いい写真を撮っていただいて、嬉しいです。
―—私服はきれいめが多いんですね。
絃瀬 いろんなものをチャレンジしたいんですけど、結構シンプルに着ちゃうことが多くて。ド定番の黒でオールブラックのコーデとかをすることが多いです。
―—洋服の買い物にはよく行きますか?
絃瀬 行きますね。やっぱり服は実際に見て試着して買いたいんですけど、でもネットを一度見始めると、気づいたらカートに入れちゃっていて(笑)。「本当は試着したいけど……」と思いながらも「今ここで見逃すと、後悔しちゃいそうだな」と衝動買いすることも多いんです。だからサイズが合わないなんて失敗も多々あります(苦笑)。
―—smart専属モデルの経験もありますが、モデル業と役者業の違いはどんなところにありますか?
絃瀬 演技に関しては、その人物として生きているので、自分の色はあまりないほうがいいと思っていますが、モデルとしては衣装に“僕の色を足して見せる”というのが大きな違いだなって思います。お芝居もモデル業も、違った緊張感があって、もちろんどちらも大好きですが、撮影してもらうときは、「自分を思いっきり出していいんだ!」と思いながらできるので、自信に満ち溢れる瞬間でもあり、やっていてすごく楽しいです。
―—確かに今日の撮影を見ていると、顔つきも普段と違って肝が据わっている感じがしました!
絃瀬 普段は多分、ボケーっとしていたりニコニコしていたりして“抜けている感じ”のキャラなんですけど、今日はスイッチを入れて、透明感を出すようなイメージで臨みました。
この記事を書いた人
2022年に始動した、オルタナ育ちのエキセントリッククリエイティブ集団。「ガガガ」と読む。合言葉は「ヴィジュアルショック フロム ウォーターヒップ」!スチール撮影、動画撮影などのディレクションから、シューティング、スタイリング、ヘアメイク、キャスティング、デザインまでトータルでプロデュースする。STANFORD所属。
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