【暖かくて滑りづらい完璧な“冬シューズ”3選】コロンビア冬の新定番、デサントのジップブーツ、メレルの最新冬用モック【12月買うべきモデル】

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人気スニーカーショップに“来月買うべきオススメモデル”を紹介してもらい、ひと足先に読者に向けて情報を提供するのが本企画です。最新モデルから、すでに発売中の隠れた注目モデルまで、どれも押さえておけば間違いなし。ナビゲーターは、“アメリカ生まれのスポーツショップ”として、アウトドア・アクティビティや各種スポーツをライフスタイルに取り入れた人々から支持を集める「オッシュマンズ」。では早速、いってみましょう。2023年12月期に買うべきスニーカーはコレ！

今月のテーマは
「“あったかくて滑りづらい”
機能性抜群で街履きもできる
ウィンターシューズ3選」

今回ピックアップしてくれたのは……
角田 浩紀さん
「オッシュマンズ」
営業企画部　販売促進担当
「11月に入ってなお、まさかの夏日続きに驚かされましたが、しっかり冬が到来しましたね。通常は“次に買うべきスニーカー”というコンセプトでオススメを紹介しておりますが、今回は番外編として“あったかくて滑りづらい”という機能を兼ね備えた“ウインターシューズ”をフィーチャー。どれも12月〜2月くらいまでの厳寒シーズンに大活躍必至なので、ぜひこの機会にチェックしてみてください」

【2023年12月期のオススメ1足目】
ブランド名：コロンビア（Columbia）
アイテム名：サップランドⅡチャッカウォータープルーフオムニヒートインフィニティ（Sapland Ⅱ Chukka WP Omni-Heat Infinity）
価格：¥19,800

「オッシュマンズ」角田さんが指南
このスニーカーはココが買い！
「ブランド発祥の地であるアメリカはオレゴン州ポートランドと、その姉妹都市である札幌の2つの都市名を合わせたのが『サップランド』。こちらは暖かくて、滑りにくく、そして軽量で履きやすい。といった冬シーズンに必要な機能がギュっと凝縮されたシリーズです。真冬の普段履きから、降雪時や降雪あとの凍結時などで、必ずや活躍してくれるはずです」

オムニヒートインフニティで体温を反射し、シューズ内を瞬時に温める
シューズ内部には、身体の熱を利用してシューズ内を暖かく保ちつつ〈コロンビア〉独自の熱反射保温機能、オムニヒートインフィニティを搭載。それでいながら通気性を損なわず、より効率よく体温を反射して瞬時に温める。これで足冷えにサヨナラ。

アッパーはタフな防水スペック。なのに履き心地はスニーカー感覚
コーデュラファブリックを使用したアッパーは防水仕様で耐久性抜群。軽量性とクッション性を兼備したミッドソールと通気性に優れたオーソライトのインソールなど、アウトドアシューズらしい機能性を味わいつつ、スニーカー感覚で履くことが叶う。

驚愕のグリップ力！　その秘密はヴィブラムオリジナルソールにあり
ヴィブラム社製のオリジナルアウトソール、アークティックグリップを搭載。マイナス20℃でも硬化せず、細かなラグが乾いた状態と濡れた状態、どちらの氷上でも安定したグリップ力を発揮。積雪や凍結のある厳しい低温状況下でも安全な歩行を約束する。

このモデルをオッシュマンズ HPでチェック！

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