カザフスタン出身の人気モデルは15歳の頃から“毎日”心理学を勉強。12年もの間連れ添っているモノとは……? | ファッションモデル・ダヤナの好きなもの
執筆者: モデル事務所 /STANFORD(スタンフォード)
普段は知ることができない、ファッションモデルのパーソナリティに迫りたい!との思いから始まったこの連載、題して『ファッションモデルの好きなもの』。注目の精鋭モデルが集まるモデル事務所・STANFORD(スタンフォード)とともにお送りします。
「おしゃれすぎる祖父母を持つモデル」クローゼットから出てきた“お宝”○○は私服でも愛用
今回の連載ゲストはダヤナさん
前回のアイリンさんからのバトンを受けた第93回はダヤナさんです。
ダヤナの好きなもの
①ファッションデザイン
私の最初のコレクションは、オランダの画家ピート・モンドリアンの作品に触発されました。将来、ファッションデザイナーになりたいので、今は大学に入るために日本語を勉強しています。
自分のブランドを作った際には、母国(私はカザフスタン出身です)の伝統的な装飾を日本のミニマリズムと組み合わせたデザインをしたいと考えています。
ダヤナの好きなもの
②心理学
15歳の時に初めて心理学に興味を持ち始めました。この頃から、ほぼ毎日、このテーマについてのポッドキャストを聞いたり、YouTubeでビデオを見たりしています。
心理学にはすごく感謝しています。なぜなら、それは自分自身と周りの人々をより深く理解するのに役立つからです。
ダヤナの好きなもの
③瞬間を「保存」すること
17歳の時、私はマーケティングエージェンシーでコンテンツマネージャーとして働き、その体験は私に深い影響を与えました。
それ以来、携帯電話のカメラは、私が目の当たりにした瞬間を「保存」できる第2の目となりました。
最近、私はビデオブログを始めました。ビデオを撮るのは難しいこともありますが、その価値はあります。短い映画ができ上がり、時間が経った後にそれを見直すことは楽しいです。
だからこそ、みなさんもビデオブログを撮ってみたいと思っているなら、成功を待たずに始めてください ^_−☆
ダヤナの好きなもの
④ルーシー
このぬいぐるみはもう12年も一緒にいます!
私が8歳の時、両親は私と妹を韓国に連れて行ってくれました。それは私にとって最初の旅行でした。
ある晩、私たちはショッピングモールに行きました、そこで彼女を見つけました! 一目惚れでした。父は私がルーシーを気に入っているのに気づき、それを私にプレゼントしようと決めました。
おそらくそれは私の子供時代で最も鮮やかな思い出の一つです。
それ以来、私たちはいつも一緒です。この記事を書いている今もルーシーは私のそばにいて、読んでくれているあなたに挨拶をしています!
次回はモスフィリアくんでお願いします!
文&写真=ダヤナ
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この記事を書いた人
2018年設立。立ち上げ当初より個性の際立ったモデルたちが次々と加入。カルチャー色の強いモデルが多く在籍しており、ファッション、音楽、アート、食など、モデル業のみならず、そのライフスタイルも注目の的に。日本のみならずアジア、ヨーロッパなど海外で活躍するモデルも多く、現在飛ぶ鳥を落とす勢いでファッションシーンを席巻中!
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お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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