【2023年秋冬に買うべきレザー短靴4選】コンバースのコラボ、シップス別注ほか スニーカー感覚と上品さを両立

新作から別注・コラボまで、人気ブランドの注目レザーシューズをピックアップ！ 上品な見た目ながらスニーカー感覚で履ける「短靴」が狙い目だ。

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CONVERSE SKATEBOARDING × BoTT
［コンバーススケートボーディング×ボット］

デザイナーのTEITO氏が手がける東京発のストリートブランド「BoTT（ボット）」とのコラボレーション。アーカイブの「DECKSTAR ELITE」をスケート仕様へアップデート。黒のスムースレザーを用い、履き口にレースを巡らせたデッキシューズ風のデザインでありながら、スポーティなカップソールを合わせて新鮮に。

Padmore&Barnes for SHIPS any
［パドモア アンド バーンズ フォー
シップス エニィ］

1934年にアイルランドで創業されたシューズファクトリーブランドの別注モデル。イギリスのアラン島の漁師たちが履いていた靴からインスパイアされたこのモデルは、現在インラインでは廃番となっている。イタリアのタンナーによる牛革はきめ細かな表情が特長で、クレープソールなのでクッション性も抜群。

ORPHIC［オルフィック］

王道のデッキシューズの顔立ちに、体重分散性に優れ足への負担を軽減してくれる低反発スニーカーソールをドッキング。加えて低反発オリジナルクッションソールのインソールを採用するなど、快適性にこだわった。アッパーは深いカーキのアルカンターラ。クラシカルな蝋引きのレースに加え、リフレクター素材のシューレースも付属するので、気分によって付け替えが可能。

CABARET POVAL
［キャバレーポヴァール］

遊びと仕事の垣根なく、アクティブに活躍する人のためのシューズブランド「MANEBU」とのコラボモデル。シンプルなスリッポンタイプ、ニュアンスのあるグレージュのシボ付きレザーは大人っぽく幅広いコーデに合う。もちろんオリジナルスニーカーソールなのでいつでも駆けられるし、インソールも厚めで柔らかいのがいい。

※この記事は2023年smart10月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。

Photography_ SHOICHI MURAMOTO［BYTHEWAY PHOTOGRAPHY］
Styling_TAKUYA RAITA［KATSUMATA JAPAN］

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