【センスが良い秋気分高まるシャツ8選】デニム、ストライプ、テック、フランネルの４タイプから厳選【リーバイス、コロンビアほか】

ファッションをちょっと秋モードに移行するには、まず「シャツ」に投資するのがおすすめだ。風が変わったのを感じながら、今年らしいシャツに腕を通し、秋初めのファッションを楽しもう。今回は、「デニムシャツ」「ストライプシャツ」「テックシャツ」「ネルシャツ」の4タイプから、おすすめの一枚をピックアップ！

「シャツはナイロン素材を選ぶべし」少し肌寒い日に着たい軽アウター2選

01_RED KAP
［レッド キャップ］

アメリカの老舗ワークブランドの、コットンポリ素材のオックスフォードシャツ。定番のボタンダウン、ほどよい生地厚とタフさでワードローブにあると必ず活躍する一枚。

02_ORCIVAL
［オーシバル］

滑らかな細番手のコットンブロード地、細かくきれいな縫製でドレスシャツライクな仕上がり。肩や襟のカーブを意識した柔らかなシルエットが今っぽい。

03_Levi’s®
［リーバイス］

リラックスフィットで、タブ、ボタン、パッチや裏地のプリントなどすべてがSilver Tabコレクション仕様。ポケットのデザインも特徴的。

04_KING KOLE×
JOURNAL STANDARD relume
［キングコール×ジャーナルスタンダード レリューム］

CPOをベースとしながら、古着のヘビーネルシャツのディテールを取り入れた。

05_BRIXTON

ヴィンテージ風の雰囲気がありながら、ストレッチ性を備えアクティブに使える。フィットはスタンダードで、冬はレイヤードアイテムとして着回しやすい。

06_FUTURE ARCHIVE

計算されたダメージ加工が、やりすぎないUSED感を演出するオンブレチェックのフードシャツ。太番手のコットン100％のヘリンボーン生地。

07_Marmot
［マーモット］

耐久撥水加工済のテックシャツは、左胸に同色のブランドロゴと止水ファスナー付きポケットをさりげなく装備したミニマムなデザイン。同色のボタンはスタンプボタン。

08_Columbia

人気フィッシングライン、PFGのロングシャツ。ドライで速乾性のあるコットンのような風合いの素材に、UPF50の独自サンプロテクション機能を搭載。

Photography_SHOICHI MURAMOTO［BYTHEWAY PHOTOGRAPHY］
Styling_TAKUYA RAITA［KATSUMATA JAPAN］

※この記事は2023年smart10月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。