【美味すぎる筋肉メシ】ボディビルダー・横川尚隆が料理家りなてぃとつくる、簡単で栄養たっぷりの「とりマヨ蓮根」
執筆者: ライター・エディター/コマツ ショウゴ
普段から自炊をしない横川尚隆が、りなてぃにサポートしてもらって料理に挑戦する新連載!第一弾となる今回は、食感がよく、食べ応えのあるとりマヨ蓮根を作ってみます。
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料理家のりなてぃさんとボディビルダーの横川尚隆さん
PROFILE/りなてぃ(写真左)
料理家としてSNSやテレビでレシピを発信。監修した料理本『2品だからうまくいく! #りなてぃ流2品献立』(小社刊)が現在発売中。
PROFILE/横川尚隆(よこかわ・なおたか)(写真右)
今人気のボディビルダー。持ち前の天然キャラが話題となりタレントとしても活躍中。筋トレを中心に紹介するYouTubeチャンネルは必見。
今回のメニューは「とりマヨ蓮根&坦々春雨スープ」
『#りなてぃ流2品献立』の中から、横川さんが作るのはとりマヨ蓮根。しっとり柔らかな鶏肉とシャキッと食感の蓮根が美味!
材料( 2人分)
・鶏むね肉…1枚(300g)
・蓮根…1節(160g)
・【A】
酒…小さじ2
しょうゆ…小さじ1
鶏ガラスープの素…小さじ1/4
にんにくチューブ…2~3cm
しょうがチューブ…2~3cm
塩こしょう…適量
・片栗粉…大さじ4
・サラダ油…大さじ4
・【B】
マヨネーズ…大さじ3
粒マスタード…小さじ2
砂糖…小さじ2
酢…小さじ1
しょうゆ…小さじ1/2
・万能ねぎ…適量
1.蓮根はやや太めに切って
食感のアクセントをプラス
まずは食材のカットから。ひと口ほどの大きさにそぎ切りした鶏むね肉と、1cm幅の半月切りにした蓮根をポリ袋に入れる。蓮根の食感を楽しめるように、少し太めに切るのがポイント。
2.ポリ袋を揉み込んで
ジューシーな鶏むね肉に
鶏むね肉と蓮根を入れたポリ袋に【A】を投入。下味とともに水分を含ませることで、鶏むね肉がジューシーに! 最後に片栗粉を入れてなじませ、袋の上から揉んで、下味を染み込ませる。
3.下味をつけた鶏肉と蓮根を
こんがりと揚げ焼き
サラダ油を入れたフライパンに2.を加えて、揚げ焼きに。火が通ったものから揚げ物バットに取り出す。「にんにくの香りで、もうおいしい!」と、食べる前からおいしさを確信する横川さん。
4.焼き上がった鶏肉と蓮根を
特製マヨソースで和える
ボウルで【B】を混ぜ合わせ、マヨソースを作る。そこに焼き上がった3.と万能ねぎを入れて、よく和えれば完成!横川さんは「本当に簡単で、僕ひとりでも作れるレシピです」と太鼓判!
完成!
マヨネーズと粒マスタードのソースが食欲をそそる!しっかりと食べ応えのある、がっつりメニュー。「ごはんが欲しくなる、大好きな味。マジでおいしい!」と横川さんも大満足!
坦々春雨スープのレシピ詳細はりなてぃ著書をチェック!
『2品だからうまくいく!#りなてぃ流 2品献立』
発売中 979円(小社刊)
Photography_SATOSHI OMURA
Text_SHOGO KOMATSU
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この記事を書いた人
フリーランスのエディター・ライターとして、雑誌やウェブメディアの企画を手掛ける。ファッション、カルチャー、アウトドアのジャンルを中心に、幅広く活動中。
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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