【センスが良い話題の飲食店のオリジナルTシャツ】周りと被りにくい珠玉の6着を徹底解説
執筆者: smart編集部
話題の飲食店から地域に根付いたお店まで、たくさんのお店がTシャツを販売していて、デザインがいいものもたくさんある。そんな僕らが気になるお店にリスペクトを込めて身にまとうのもカッコいいよね。今回は、話題のワインスタンド、カフェ、サンドイッチ店のオリジナルTシャツを紹介。
またもGEEKS RULEと名作SFアニメが珠玉のセッション!『COWBOY BEBOP』劇場版&テレビシリーズとのコラボTシャツを発売【10月31日(木)12:00~ GR8先行販売】
ポップなグラフィックの背景にある
ナチュラルワインに対する思想性
〔Human Nature〕
2020年に日本橋兜町にオープンしたワインスタンドのHuman Nature。店内にはアートやオリジナルグッズにZINEや雑誌も並ぶこのお店は、ワインが持つ価値観や市場のあり方や制度など、現代のワイン文化におけるカウンターカルチャーの要素をナチュラルワインから見出している。そしてそんなお店のTシャツは、オーナーの高橋さんが15年前にニュージーランドで出会い、今に至るまでのキッカケを作ってくれたGianluca Cannizzoさんがデザインを担当。ともにナチュラルワインの思想性に惹かれており、お互いがリスペクトを持っているからこそ出来上がった一枚なのだ。
SHOP INFO/Human Nature
住所:東京都中央区日本橋兜町9-5
電話番号:03-6434-0353
営業時間:15:00~23:00(月~土)、15:00~20:00(日)
定休日:なし
Instagram:@human_natureeeee
ストリートカルチャーを感じる
ポエムなグラフィックプリント
〔WENT 2 GO〕
2014年に東東京に誕生したカフェ「WENT.」の2号店として、2017年に中央区小伝馬町にオープンした「WENT2GO」(ウェントゥゴー)。その名の通り、2号店(2GO)とテイクアウトを意味する“TO GO”のダブルミーニングで、オリジナルのサンドイッチが人気のコーヒースタンドだ。親交のあるアーティストが店名の〈WENT〉にかけて描いてくれたグラフィックを落とし込んだTシャツは、コーポレートカラーのミントグリーンがナイスな仕上がり。Tシャツには、同じグラフィックを使用したステッカーシートが付属する。
SHOP INFO/WENT 2 GO
住所:東京都中央区日本橋堀留町2丁目4-5 長谷川ビル1階
電話番号:03-6661-6009
営業時間:8:00~20:00(月~金)、10:00~17:00(土・日)
Instagram:@went.coffee
ニューヨークで得た味を
地元大阪から発信
〔CULTURE SANDWICH〕
アメリカで5年間料理の修行をしたYuyaさんが、本場で食べたソウルフードのチョップドチーズを、冷凍サンドウィッチという斬新な方法で、地元の大阪から通販とイベントの出店という形で、全国にお届けするCULTURE SANDWICH。Yuyaさん自身がスケーターであり、スケートボードを通じて影響を受けたものやアイデアが、Tシャツのグラフィックにも反映されている。シンプルなロゴものから、コラージュアートを落とし込んだものまで、バリエーションも豊富で、80~90年代のアメリカのレストランの看板やメニューの配色からインスパイアを受け、絶妙なバランス感を考慮して製作されている。
SHOP INFO/CULTURE SANDWICH
住所:通販のみ
電話番号:なし
営業日:通販のみ ※イベント出店時はInstagramにて告知
定休日:なし
Instagram:@culture_sandwich_osaka
Photography_TAKEHIRO SAKASHITA[BYTHEWAY]
Edit & Text_Teneight, smart
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