【アディダス】名作スニーカーが続々復刻！ローテクシューズとダッドシューズほか注目モデル3選
執筆者：小林大甫
春夏秋冬、ストリート派に欠かせないアイテムはもちろんスニーカー。特にシンプルな着こなしになるこの時季は、主役となる場面も多いだろう。そこで今回はいま押さえておきたい人気の14ブランドに絞り、その中でも注目のモデルを各ブランド3モデルまでに厳選。今回はアディダス オリジナルスの推しスニーカーBEST3を紹介する。
アディダス オリジナルスの推しスニーカーBEST3
1970年代のレトロさが今、再燃
ローテクシューズの大本命
推しBEST1
〔HANDBALL SPEZIAL〕
アディダスが誇る名作シューズでも知る人ぞ知る傑作。1970年代にハンドボール競技用シューズとして発表された“HANDBALL SPEZIAL”が復刻して新たにリリースされる。柔らかなスムースレザーをボディにあしらい、淡いグレーカラーと昔ながらのコートテイストが相まってレトロな風情たっぷりの仕上がりに。昨今のスニーカーシーンではやはりハイテクに染まりがちだが、昔ながらのレ
トロなローテクのよさを深く堪能できる一足だ。
スニーカー￥15,400（アディダスお客様窓口☎0570-033-033）
ダッド感のあるランニングスタイルが
馴染みやすさ、絶大
推しBEST2〔RESPONSE CL〕
懐かしさと親しみやすさのあるダッドスニーカーはやはり定番の立ち位置。本モデルは2000年代初頭のアディダスのアーカイブ、トレイルランナーからインスパイアを得たデザインが特徴だ。ベージュやオリーブカラーで構築したアッパーはクラシックにもストリートにも相性がよく、履く人を選ばない点も魅力。
スニーカー￥17,600（アディダスお客様窓口☎0570-033-033）
ファットフォルムの
スケシューといえばやっぱりコレ！
推しBEST3〔ADIMATIC〕
90年代のスケーターブームに欠かせなかったファット感のあるスケシュー。なかでも特にファンを多く抱えた“アディマティック”は、復刻が待望されていた名品だ。今シーズン新たにお目見えするのは淡いブルーをあしらった可愛げのある一足。ビッグシルエットやショーツなどのストリートスタイルにボリューム感がマッチ。
スニーカー￥15,400（アディダスお客様窓口☎0570-033-033）
Photography_SHOICHI MURAMOTO［BYTHEWAY］
Styling_KAZUKI KOMAGO
Text_DAISUKE KOBAYASHI
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この記事を書いた人
小林大甫
大学卒業後、アパレル会社へと勤務したのち出版社へと転職。メンズファッション誌の編集を経て、フリーランスのエディター兼ライターとして独立。服、アイドル、車、野球を生き甲斐にしています。あとはお酒。最近は自宅の仕事用ガジェットを揃えることに夢中！
Instagram：@d.kbys_badw
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