【今、本当に売れてるバッグと財布】バッグは“くたっと”大きめショルダー、財布は上質レザーのコンパクトが人気！

今リアルに人気＆春夏にヒット確実のファッション、流行のキャンプやサウナグッズ、ガジェットや家電、インテリア雑貨やグルメまで、オールジャンルで売れてるものが大集合！今回は、“今、本当に売れてるバッグと財布”であるビッグサイズのショルダーバッグと財布をお届けします！

「こんなマンハッタンポーテージ初めて」ふっくらボディで心地よいモードな“ホワイトラベル”ミニマルバッグ

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※この記事は2023年smart5月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。

バッグは徐々に大きく。
「くたっとビッグショルダー」が
売れてる！

荷物のコンパクト化によりミニバッグの流行が続いていたが、荷物量はそのままに、ビッグサイズのショルダーバッグへ人気が移行中。くたっとした生地感のこなれた雰囲気や、コーディネイトのアクセントになるサイズ感がポイントだ。

 Nine Tailor〔ナインテイラー〕

バックルを留める位置を変えることでハンドバッグとしても使える2WAY。レザーパーツが上質感をプラス。

OLD FOLK HOUSE〔オールドフォークハウス〕

ワイドなショルダーベルトが特徴的な、オーガニックコットンデニムのポストマンバッグ。

アーネイ〔ANEI〕

ヤシの木などトロピカルモチーフが隠されたタイガーカモ柄。生地は高密度なコットンタイプライターを使用。

SUPERTHANKS〔スーパーサンクス〕

マットでシワ感のある軽い素材がカジュアルなスタイルにマッチ。コンパクトにまとまるのでサブバッグとしても。

LAD MUSICIAN〔ラッド ミュージシャン〕

体に沿うような三日月形のビッグショルダーバッグ。紐を長めに設定し、ルーズ感を演出。

上質レザーと使いやすさもポイント。
売れてる財布は
やっぱり「コンパクト」！

キャッシュレス化が進み、財布はコンパクトなものが主流になっている。バラエティ豊かな上質レザーを用いつつ、ブランドごとに使いやすさへの工夫が光るモデルが売れていた！

ITTI〔イッチ〕

シュリンクレザーのコンパクト財布が男女問わず人気。観音開きの構造やボックス式の小銭入れが使いやすい。

内装に多数のポケットを備えるほか、背面にも便利なカードポケットあり。

The Warmthcrafts Manufacture〔ジ・ウォームスクラフツ マニュファクチャー〕

一般的な二つ折り財布よりもコンパクトに仕立てつつ、6枚のカード入れなどバランスのよい容量を備えた伊勢丹新宿店での人気№１モデル。
表革はコードバン。

ED ROBERT JUDSON〔エドロバートジャドソン〕

がま口タイプの小銭入れを表に備えたデザインがヒット。しっとりとしたラムレザーを袋縫いで仕立て、より柔らかな印象に。

PORTER〔ポーター〕

高級感のあるエンボス加工を施したL字ファスナータイプのコンパクト財布は、内装に同じくL字ファスナーの小銭入れを装備し、小銭が取り出しやすい。

阪急メンズ東京で前年比150％超えの人気。

DIGAWEL〔ディガウェル〕

ブランドの顔ともいえるギャルソン財布がやっぱり売れてる！アコーディオン構造のため二つ折りにした札やカードがたっぷり入る。ブライドルレザー。

Photography_TATSUYA YAMANAKA［STANFORD］（model）, SHOICHI MURAMOTO［BYTHEWAY］（ still）
Styling_SHO KATAOKA［JOE TOKYO］
Model_YUTO HIRA［I STANFORD］, YOSHIHARU ISHIKAWA［BRAVO］
Text_ smart

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