ワーケーションカーって知ってる?“仕事”と“生活”を最大限に楽しむクルマ「mobica」に注目
執筆者: ライター/本間 新
好きな場所へ移動しながら車内外で快適に働くことができるワーケーションカー「mobica(モビカ)」のカーシェアリングサービス開始に向け、架装を開始しました。
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「mobica」は約30年もの間“働く場”を手掛けてきたコスモスモアが考えた、好きな場所へ移動しながら車内外で快適に働くことができるワーケーションカーです。車両は、ハイエース(TOYOTA)とN-VAN(Honda)をワークスペースに架装した2種類展開で、どちらの車両も業務や気分に合わせて自由に働くスペースを選び、カスタムできる仕様となっています。
現在「mobica」はハイエース(TOYOTA)とN-VAN(Honda)の計4台の納車が完了し、車両を架装中。2023年春には、N-VAN車両2台からカーシェアリングとして貸出開始を予定です。
N-VANは、軽自動車の中でも特に車両内部の広さと高さがある車で圧迫感を感じさせません。そのメリットを最大限生かし、広々とした開放的なデスクで伸び伸びと働ける空間を目指しています。
デスクやベンチの細かい寸法や使い勝手、耐久性、シートを倒して使うときのパーツの収納方法など、実物大の模型を作って検証しながら製作を進行中とのことです。
詳細はコスモスモアHPまで。
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この記事を書いた人
スニーカーとアメ車、CODを愛するエディター/ライター。年間約500足のスニーカーを取材し、約400本のスニーカー記事を執筆。
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