ロイヤルエンフィールドが新型「Super Meteor 650」を発表!高評価の648cc並列二気筒エンジンを採用
執筆者: ライター/本間 新
1901年にイギリスで創業以来、美しいオートバイを作り続けている世界最古のモーターサイクルブランド「ロイヤルエンフィールド」。新型クルーザー「メテオ350」や、並列二気筒エンジンを採用した「INT650」と「コンチネンタルGT650」、アドベンチャーツアラー「ヒマラヤ」、そしてアイコニックな単気筒モデル「クラシック350」などをラインナップし、世界中の多くのモーターサイクルファンを魅了しています。
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そんなロイヤルエンフィールドが2022年にイタリアで開催されたモーターサイクルショー「EICMA」で公開した新車「Super Meteor 650(スーパー・メテオ・ロクゴーマル)」を、まずはインドとヨーロッパで導入することを発表しました。
Super Meteor 650は、ロイヤルエンフィールドが誇るクルーザー・モデルの伝統を継承。このモデルには2018年以来、数多くの賞を受賞したモデルである、INT 650(アイエヌティ・ロクゴーマル)およびContinental GT 650(コンチネンタル・ジーティー・ロクゴーマル)に搭載し、世界的に高い評価を得ている648cc 並列二気筒エンジンを採用しています。
日本市場への導入時期は今後発表が予定されているとのことなので、続報に乞うご期待です!
詳しくはロイヤルエンフィールドHPまで。
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スニーカーとアメ車、CODを愛するエディター/ライター。年間約500足のスニーカーを取材し、約400本のスニーカー記事を執筆。
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