【モスバーガー】サーロインやヒレなどの高級部位もパティに！一頭買いした“黒毛和牛”を使用したテリヤキバーガーが登場

人気ハンバーガーチェーン・モスバーガーから、“ハレの日”が続く年末年始に向けて、超スペシャルなハンバーガーが数量限定で登場。その名も「一頭買い黒毛和牛バーガー～特製テリヤキソース～」。もう名前を聞いただけでよだれが垂れそうですが、普段とは異なるお肉を使用した商品を提供したいという想いから、一頭買い（※1）した黒毛和牛の各部位をパティに贅沢に使用したハンバーガーになっています。発売は12月28日（水）より。　

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※1……部位ごとではなく、余分な部分を除いた「枝肉」の状態で一頭丸ごと買い付けること。

年末は一年のご褒美に、
年始は一年の景気づけに。
“贅沢和牛”を味わう
至極のハンバーガー

続いて、「一頭買い黒毛和牛バーガー～特製テリヤキソース～」のポイントを順を追って見ていきましょう。

【ポイント①】一頭買いならではの贅沢な部位を使用

一般的に、ハンバーガーのパティに使われることが多いのは肩やモモなどの部位（知らなかった！）。ですが今回は和牛を一頭買いすることにより、ハンバーガーパティではあまり使用することのないサーロインやヒレといった、思わずステーキを連想してしまうようなプレミアムな部位も使用しています。少量しか取れない希少部位も使用しているので、より贅沢な味わいが楽しめます。ハンバーガーのパティに希少部位が使用されているというのも、あまり聞いたことがないですね。

【ポイント②】全19部位の“良いとこどり”をしたパティに！

一頭買いした和牛の全19部位（※2）を使用しています。これにより牛肉を丸ごと味わうことができる、赤身と脂身のバランスがとれた“良いとこどり”なパティに仕上がっています。。赤身による歯ごたえと、脂身によるジューシーさの両方を感じられるパティです。味わいながら、思わず恍惚（こうこつ）な笑みを浮かべてしまうでしょう。

※2……19部位とはサーロイン、ヒレ、リブロース、肩ロース、肩バラ、ハネシタ、ミスジ、腕肉、トウガラシ、中バラ、外バラ、カイノミ、フランク、ランプ、イチボ、内モモ、外モモ、シンタマ、スネを指します。なお、部位数および名称は、地域や業界により異なります。

【ポイント③】牛肉のうまみを引き立てる「特製テリヤキソース」を新開発

これも嬉しいですね。個人的にもテリヤキバーガーは大好きで、その理由として「ソースを食べている」と言っても過言ではないくらい、ソースを重要視しています。今回は、プレミアムなパティに合わせて、「特製テリヤキソース」を新たに開発。醤油と白味噌をベースにした「テリヤキソース」に、トマトのペーストとピューレを入れることで甘みと酸味の味わいを深くし、甘酒を加えることでコクと奥行きを引き出しましています。

原料のトマトの一部には、モスファームや協力農家（※3）で作られた規格外品を使用し、味にこだわりながらも食品ロスの削減にも貢献しています。更に隠し味として、牛醤（※4）も使用。牛醤は黒毛和牛から作られた発酵調味料で、加えることでソースとパティの相性をより高めています。

※3……モスファーム：株式会社モスファーム・サングレイス、協力農家：株式会社野菜くらぶ
※4……株式会社門崎が運営する「格之進」より販売されている、和牛の成熟肉の味を突き詰めた調味料です。

「一頭買い黒毛和牛バーガー～特製テリヤキソース～」（690円）

グリーンリーフに黒毛和牛パティをのせて、専用の「特製テリヤキ　ソース」をかけ、マヨネーズタイプと輪切りのトマトを合わせています。赤身特有の食べ応えがありながら、脂の甘みやジューシーさも感じられるパティが主役の商品。日本人の口によく合う特製テリヤキソースがパティのおいしさを引き立て、グリーンリーフと輪切りのトマトで野菜の味わいも楽しめます。