SAVE THE DUCK FW2022 COLLECTION をローンチ!

イタリア発のサステナブルアウターウェアブランド「SAVE THE DUCK（セーブ・ザ・ダック）」の長期POP-UPストア「SAVE THE DUCK 丸ビル店」がオープンした。SAVE THE DUCKは、ヨーロッパや北米においてエシカル意識の高い人々から最も多く支持されているアウターウェアブランドとして定着しており、日本では2020年秋に本格上陸して以来、ファンを増やしている。「SAVE THE DUCK 丸ビル店」は、日本では最大規模の長期POP-UPストア。そのほか、東名阪の主要百貨店を中心に計30カ所以上の商業施設にて展開している。

「100% Animal Free」というスローガンの下、動物由来の素材を一切使用しない製品作りが「SAVE THE DUCK（セーブ・ザ・ダック）」の最大の特徴だ。

独自開発した「Plumtech®」を中綿に使用し、リアルダウンに匹敵する保温性や軽量性などの高い機能性を備えている。ペットボトルなどのリサイクル素材をもとに作られたリサイクルコレクションも豊富に揃う。
キルティングのフーデットジャケットは高密度ナイロン生地を使用し、非常に軽くて柔らかいのが特徴。

英国人デザイナー「EDWARD CRUTCHLEY（エドワード・クラッチリー）」とのコラボレーションによるカプセルコレクションも継続して展開。若い世代における「男女平等」や「多様性の許容」といったテーマからインスピレーションを受けた EDWARD CRUTCHLEY」によるFW2022シーズンのカプセルコレクションは、社会における様々な境界線を克服することを訴求しているという。

ブランド立ち上げから10 周年を迎えた今年、SAVE THE DUCK はSS2022 シーズンから全ての野生動物の保護に取り組む自然保護団体「WildAid」とのコラボレーションを行ってきた。 FW2022 シーズンでは絶滅危惧種に指定されているサイ、トラ、ペンギン、ライオン、ゾウの5 種類の野生動物がモチーフになったカプセルコレクションが新たに登場する。

「Recycled Plumtech® 」などリサイクル由来の高機能素材を使用した製品開発を推進し、「動物愛護」や「環境保全」という理念を大切にしている、いま注目のブランドだ。

＜SAVE THE DUCK FW2022 シーズン主なPOP-UP ストア＞
●丸ビル1F
　住所：東京都千代田区丸の内2 丁目4 番１
　期間：2022 年9 月14 日～2023 年3 月31 日
●ルクア大阪本館1F
　住所：大阪府大阪市北区梅田3 丁目1 番3 号
　期間：2022 年8 月26 日～2023 年1 月31 日
●大阪タカシマヤ3F
　住所：大阪市中央区難波5 丁目1 番5 号
　期間：2022 年9 月14 日～2023 年2 月21 日 ※高島屋でのPOP-UP 会期は変更になる可能性あり。
●伊勢丹新宿本館1F プロモーションスペース
　住所：東京都新宿区新宿3 丁目14 番1 号
　期間：2022 年10 月19 日～2022 年10 月25 日
●六本木ヒルズヒルサイド2F ヒルズボックス
住所：東京都港区六本木6 丁目10 番1 号
　期間：2022 年11 月3 日～2022 年12 月4 日
●渋谷スクランブルスクエア 4F イベントスペース
　住所：東京都渋谷区渋谷2 丁目24 番12 号
　期間：2022 年11 月8 日～2022 年11 月30 日
※ その他、全国の展開POP-UP ストアの一覧は下記サイトより。
https://savetheduck.jp/pages/popup-store

＜SAVE THE DUCK について＞
2012 年に「動物・環境・人に配慮した製品を作る」という理念のもと、イタリア・ミラノ誕生したサステナブルアウターウェアブランド。
世界中で羽毛を搾取され続けているダックたちを守るため、リアウルダウンの代わりに独自開発した高性能素材「PLUMTECH®（プラムテック®）」を中綿として使用。PLUMTECH®は、リアルダウンに匹敵する軽さと高い保温性、通気性、速乾性を兼ね備えている。2019 年5 月、ヴィーガン・クライマーのKuntal Joisher 氏がSAVE THE DUCK のマウンテンスーツ（非売品）を着用し、世界最高峰の山・エベレストの登頂に成功しました。彼は動物性防寒着を着用せずエベレスト登頂に成功した、世界初のクライマーとなった。また、2021 年1 月には、Mingma Tenzi Sherpa 氏がSAVE THE DUCKのマウンテンスーツ（非売品）を着用し、エベレストより困難とされるK2 へ、世界初の冬季登頂に成功。彼らのおかげで、地球上の最も過酷な環境下でもSAVE THE DUCK の高い機能性が発揮されることが証明された。

●公式オンラインストア https://savetheduck.jp/
●公式Instagram @savetheduck_jp
https://www.instagram.com/savetheduck_jp/

TEXT／smart編集部

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