【2022年最新】ポーターの人気ミニ財布ベスト３!!

キャッシュレス生活にも馴染み、選ぶ財布は専らミニタイプという人も多いだろう。そこで今回は日本を代表するブランド・PORTER（ポーター）で売れ筋のミニ財布をチェック。プレスの岡田さんに最新の人気ベスト３を教えていただいた！

「こんなマンハッタンポーテージ初めて」ふっくらボディで心地よいモードな“ホワイトラベル”ミニマルバッグ

第３位　PORTER LIBERTY WALLET

第３位はライフスタイルに合わせて様々な持ち方ができるパーツを付属した小物シリーズ、「PORTER LIBERTY（リバティー）」のウォレット。
マルチに使えるコンパクトウォレットにストラップとカラビナが付属し、シーンやコーディネートに合わせて持ち方を変えられるのがいい。

内装には両サイドと中心にオープンポケットを装備。中央のポケットに小銭を入れ、ポケットを包むように札をセット、サイドにカードを入れるなどして整然と収納することができる。

メイン素材にシーボンディング加工を施したナイロンタフタを採用。優しい手触りとふっくらとしたボリューム感があり、光沢を抑えた落ち着いた雰囲気。
ショルダーバッグのように斜めがけをしたり、首からかけてネックポーチのように使うこともカラビナを使ってバッグに装着することもできる。
「使い勝手のよいL字タイプのウォレットにコードとカラビナが付属することで、より自由に、使う人それぞれのスタイルを楽しんでいただけます」（岡田さん）。
￥16,500、オープンポケット×３、W12.5×H10cm

第２位　PORTER PX TANKER HOLIDAY WALLET

タンカーシリーズをメインに据えるコンセプトショップ・PORTER EXCHANGEの限定アイテム「PX TANKER」の三つ折り財布が第２位にランクイン。
フライトジャケット「MA-1」をモチーフに開発したオリジナル3層構造のボンディング生地に、異なる色のテープを配色したコンビデザインが特徴だ。

内装は４つのカード入れを備え、中心のクリアポケット＆レスキューオレンジが高い視認性を確保。閉じた本体はバンドで留めるタイプなので、収納量の増減に対応する。二重リングにはカラビナやウォレットコードなどを取り付けることができて便利だ。
「ブランド定番のタンカーに現代的なミニサイズウォレットが登場し、早速人気になっています」（岡田さん）。
￥15,400、札入れ×１、カード入れ×４、オープンポケット×２、クリアポケット×１、小銭入れ×１、W10.5×H8.5cm

第１位　PORTER SPLENDOR WALLET

そして2022年最新人気ランキングで堂々第１位となったのは、ソフトで肉厚な革の質感が魅力のレザーウォレットシリーズ「PORTER SPLENDOR（スプレンダー）」の三つ折り財布。
その特徴はなんといってもレザー。外装・内装ともにイタリア・トスカーナ地方のベジタブルタンニン協会に加盟しているタンナーでなめされたバケッタレザーを採用しており、柔らかな触り心地と使い込むほどにつやが増す、経年変化を楽しめる。

見た目のポイントとなっているファスナー引き手、金具には高級感のあるニッケルメッキを施し、コバは「返し合わせ」という手法で革を厚めにへり返すことで重厚感のある雰囲気に仕上げている。
背面には小銭やカード、スマートキーまで収納できる口開きのよいファスナーポケット付き。手にしたときの高級感も機能的な実用性も譲れない人におすすめのミニ財布だ。
「使い込むほどに味わいが深まるレザーは根強い人気があります。大きく開くコインケースなど機能性も高いです」（岡田さん）。
￥29,150、札入れ×１、小銭入れ×１、カード入れ×６、W11×H7.8cm