「“北欧っぽい”とは一線を画す」75年の時を経て蘇ったクラムチェアの、震えるほど美しい機能美

執筆者: Casokdo(カソクド)

02 —Model 36 Desk

Design: Severin Hansen, 1958

「“北欧っぽい”とは一線を画す」75年の時を経て蘇ったクラムチェアの、震えるほど美しい機能美

デンマーク家具の黄金期、その中でも「究極のミニマリズム」を追求したデザイナー、セヴェリン・ハンセン。

1958年、22歳のセヴェリン・ハンセンが設計したデスク。装飾を削ぎ落としながら成立しているのは、構造そのものの完成度が高いから。

天板と脚部が45度で接合される三方留め継ぎ、緩やかに細くなるテーパードレッグ。どれも主張しすぎないが、確実に印象に残るディテールだ。

壁際に収めるよりも、空間の中央に置いたほうがこのデスクの良さは引き立つ。“作業台”ではなく、“空間を整える要素”として機能する一台。

「“北欧っぽい”とは一線を画す」75年の時を経て蘇ったクラムチェアの、震えるほど美しい機能美

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インテリア、家電、アウトドアギア、地域産業品、伝統工芸、オーガニックアイテムやソーシャルグッズなど、生活に関するアイテムのプロモーションやプロデュースを行っているため、常日頃から自然といろいろなものに触れる機会が多い。自社内にハウススタジオも所有しており、日当たりの良い心地いいスペースで仕事に励んでいます。

Website:https://www.a-ms2.com/

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