「“北欧っぽい”とは一線を画す」75年の時を経て蘇ったクラムチェアの、震えるほど美しい機能美
執筆者: Casokdo(カソクド)
ロンドン発の北欧家具ブランド「DAGMAR」が、日本初上陸。1930〜70年代の名作を、当時と同等、あるいはそれ以上の精度で蘇らせる。いわゆる“北欧っぽい家具”とは一線を画す。ヴィンテージでも復刻でもない、“いま使うための完成形”だ。
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修復から始まったブランド「DAGMAR」の説得力

このブランドの背景はシンプルで、かつ強い。創設者はロンドンで10年以上、ヴィンテージ家具の修復に携わってきた人物。長く使われる家具がどう作られ、どう劣化し、何が残るのか。そのリアルを知ったうえで、製品をつくっている。
2014年にギャラリーとしてスタートし、2019年にメーカーとして本格始動。アーノルド・マドセンのクラムチェアをめぐる調査にも関わり、遺族と正式に提携したうえで復刻を行っている。
掲げているのはひとつだけ。
“当時と同等、あるいはそれ以上の品質で、新品を世に出す”——それがDAGMARの使命だ。
言葉にするとシンプルだが、実際にやるとかなり難しい。だからこそ、プロダクトに説得力がある。
この記事を書いた人
インテリア、家電、アウトドアギア、地域産業品、伝統工芸、オーガニックアイテムやソーシャルグッズなど、生活に関するアイテムのプロモーションやプロデュースを行っているため、常日頃から自然といろいろなものに触れる機会が多い。自社内にハウススタジオも所有しており、日当たりの良い心地いいスペースで仕事に励んでいます。
Website:https://www.a-ms2.com/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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