神谷健太のデトックスは「日本酒をかぶる」こと?故郷・沖縄への愛と、30代を軽やかに生きる“なんくるないさ”の哲学
執筆者: エディター・ライター/齊藤美穂子

初の写真集『光と影』が大好評発売中のTHE RAMPAGE・神谷健太さん。完全アザーカットとオリジナルインタビューをお届け!
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──写真集の中で男性にも見てほしいシーンは?
神谷健太(以下、神谷) 歌舞伎町のシーンですかね。君臨してるぞっていうところを見てほしいです。僕がTAKAHIROさんに憧れたように、男性にも憧れてもらえるような自分でいたいなと思っています。
──好きな衣装はありましたか?
神谷 沖縄でアイスを食べているシーンのニットは、まるまる欲しくなるぐらい好きでした。普段自分ではなかなか選ばない色だったので、新鮮でした。
──故郷愛が深い神谷さん。忙しい日々の中で、ふと沖縄に帰りたくなったり自然を感じたいときにしていることは?
神谷 ヒノキとかの好きな自然の香りを嗅いだり、お風呂に浸かって日本酒を頭からかぶったりすることもあります。すごくスッキリするんです。あとは、沖縄の先輩に会ったり、沖縄料理屋さんに行ったり。自分で沖縄料理を作ることもあります。

──写真集の出版を経て得た、心境の変化や発見は何かありましたか?
神谷 THE RAMPAGEは16人という大所帯なので、いつの間にか集団行動が染みついて、自分が一人で前に出るということがあまりなくなっていたような気がしていて。でも、この写真集では一人でしっかり立つということができたので、すごく嬉しかったですし、「一人でもちゃんと立つんだ」という決意にも繋がりました。同時に、ほかのメンバーの個人活動も全員で支えていこう、持ち上げていこうという想いも自然と強くなりました。
30歳という節目の年もあって、僕自身、悩んだり考えることも多かったのですが、そんな中で写真集は救いのひとつでしたし、いい意味で僕の「光と影」がリアルに映し出せたと思います。
──「smart」読者へのメッセージをお願いします。
神谷 僕もそうであったように、20代から30代はいろいろな悩みも持つ時期だと思うのですが、一人ではどうにもならないこともあるので、周りにいる人生の先輩に頼ることも大事だと思います。今つらくても、その経験をしている人はきっとあなただけじゃないから。誰かに頼りきるというわけではなくて、ひとつの意見として聞きながら最終的には自分で考えて進めばいいと思うし、人生をもっと楽に、軽い心で捉えてみてもいいんじゃないかなと。本当に、「なんくるないさ」なんですよ。人間として生まれてきたからには、今年も軽やかな気持ちで一緒に頑張っていけたらいいなと思います。
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※この記事は2026年smart3月・4月合併号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。
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この記事を書いた人
出版社でファッション誌の編集を経て、フリーエディター兼ライターに。現在は雑誌や書籍、Webなどをメインに、幅広いジャンルで記事を制作。 趣味は陶芸と金継ぎ、料理、旅。2020年に移住し、湘南暮らしを満喫中。
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