「さらば、細身スーツ」スーツセレクトの“ワイドパンツ”が、2026年春のビジネス街を席巻する予感!
執筆者: スタイリスト/牧田悟志
ジャケットとパンツをセットで着て分かる新鮮なバランス!
ジャケットとパンツ個々に見るよりも、スーツとして着用した時に新鮮なバランスで映えるように計算されてそれぞれが作られています。

「WIDE PANTS SUIT」 [ジャケット]ノッチドラペル、[パンツ]裾幅29cm/LL-WIDE
カジュアルファッションだと太いパンツに対してはコンパクトなトップスという作戦もあるのですが、このスーツはトップスのジャケットとパンツが呼応するようなバランス。
ウエストシェイプを効かせないこの着丈と、やや広めにとった肩幅のジャケットも、ワイドパンツの迫力に負けず馴染んでいます。

新鮮に感じる着こなしのポイントは、パンツ中央のクリース(縦の折り目)をしっかり作って、ハイウエストでは穿くところでしょうか。
パンツが太いからと言って腰を落としてルーズにストリート感覚で穿くのではなく、ビシッとウエストを上げてクラシカルな着こなしで。
ハイウエストの穿き方は慣れていない方も多いとは思いますが、クラシックでエレガントな雰囲気が漂い新鮮な気分になれるはず。
この記事を書いた人
メンズファッション誌、モノ誌を中心に活動するスタイリスト。機能性やリアルクロージングを意識したスタイリング、モノ選びを担当することが多い。プライベートではヴィンテージからレギュラーまでの幅広い古着を愛する。休日は“グッドレギュラー”を発掘すべく、古着をディグる日々を過ごす。
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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