[Alexandros]川上洋平が「死」を意識して綴った2ndエッセイ『次幕』 40代を迎え、今こそ“自分をさらけ出す”理由

執筆者: ライター/黒川すい

ファン必読!? 川上洋平の“喜怒哀楽”に当てはまらない話

川上洋平

──「喜怒哀楽の幕」にちなんで、最近あった喜・怒・哀・楽に関するエピソードを何か教えてください。

川上 そうやって言われるとなかなか浮かびませんね(笑)。あ、でも最近、髭の脱毛に通っていて。半年以上通っているんですけど、毎回同じ方に施術してもらっているんです。で、たぶん、その方は僕のことを知らない。

──なるほど。

川上 施術中に雑談をしていて、仕事の話題もいろいろ振られたりするんですが、自分から「ミュージシャンです」って言うのは恥ずかしいじゃないですか。ツアーのことを出張と言ったり、作詞をデスクワークと言ったりして、話を合わせているんですけど、一向に相手が踏み込んだことを聞いてくれない。そろそろ「なんの仕事をされてるんですか?」って具体的に聞いてくれてもいいのにな……って(笑)。脱毛、あと2回で終わっちゃうんです。

──(笑)。攻防戦みたいになってますね。

川上 これは喜怒哀楽のどこにも当てはまらない話です。このもやもやもは、どこに当てはまるんだろう?(笑)。

──残り2回で進展があれば、“喜”になるかもしれないですね。

川上 40過ぎて毎回昼間に脱毛に来るおじさんって何者なんだろう?って思われそうなものですが、意外と聞かれない。あと2回どうなるか、楽しみです。

この記事を書いた人

アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。

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