年末年始の「なんとなく休暇」を卒業!予算1,000円、100均材料で始める“没入”たらしこみアートのススメ
執筆者: ライター/仁科 遥
+α:さらに楽しむ「フィギュア・アート」
キャンバスを作り終えて、少し絵具が余ってしまったら……。今、SNSでキャンバス以上に話題なのが、フィギュアに絵具を纏わせる「フルイドベア」です。
▼ SHEINなどで手に入る「ベア・キーホルダー」を活用
SHEINやAmazonなどで「フルイドベア用フィギュア」や白無地の「ベア・キーホルダー」が安価で手に入ります。これをキャンバスの代わりに使うだけで、一気に愛着のわくオリジナルアイテムに。
- キーホルダーを立て、上から余った絵具をゆっくりとかけるだけ。
- 絵具がベアの曲線を伝って、キャンバスとはまた違う立体的な模様が生まれます。
- 完全に乾かせば、バッグにつけられるキーホルダーの完成。
新年のちょっとしたプレゼントや、自分の「推し色」で作るのもアリ!

制作している間は、スマホを置いて、ただ色の混ざり合いだけに集中する。そんな「没入感」こそが、このアート最大の魅力かもしれません。暖かい部屋でお気に入りの音楽を流しながら進めるもよし、天気が良ければ公園のベンチでピクニックを兼ねて開放的に楽しむもよし。
完成したキャンバスは、デスクに立てかけたり、壁に飾るだけで部屋のQOL(生活の質)をグッと引き上げてくれます。この年末年始、あなたも「自分だけの1枚」を手に入れてみませんか?

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この記事を書いた人
埼玉県春日部市出身。アフィリエイト広告代理店での経験を経てメディアとの関わりに惹かれ、アンティルに中途入社。 現在は海外クライアントをメインに担当しながら、日々多彩なプロジェクトに挑戦中。 学生時代は宝塚歌劇団を目指し、そこで出会った声楽をライフワークとして続け、2024年にはセミプロデビュー。趣味はダイビング。
Instagram:@ha2ru4ka7
Website:https://vectorinc.co.jp/business/pr/antil
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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