【うますぎ注意】ランチ2,000円、失敗しないハンバーガーはどれ?都内の正解だけ集めました
執筆者: ライター/萩原佳世
3. 【本場を知る週末に】7DAYWEEKEND(武蔵新城)
赤身肉とカルチャーが香る、独立店のこだわりが感じられるお店が武蔵新城に!
チェーンでは味わえない、本場アメリカの個性や温度が感じられるバーガーを求めている人へ。
7DAYWEEKEND は、まさにそんな店です!
■ FACT:クラフト感感じるアメリカンバーガー

古き良きアメリカンダイナーを感じられる店内。家庭的というか、あたたかい雰囲気です
2025年8月オープン。渋谷の人気店「ウーピーバーガー」出身の2人が独立して始めたお店。
- 粗挽きの赤身100%パティ
- 店内で燻製するベーコン
- 自家製チリビーンズ
- 70~80年代アメリカンダイナーの影響を感じる雰囲気
バーガーだけでなく“本場の世界観”ごと味わえる場所でした。
■ VOICE:赤身好きなら絶対ここ

手前:チリチーズバーガー ¥1,890 奥:スロッピージョーチーズバーガー ¥2,150
注文したチリチーズバーガーは、豆の食感と肉の旨みが合わさった、やさしくてまとまりのある味。パティは3店舗の中で一番“赤身の強さ”を感じました。
スロッピージョーチーズバーガーは家庭料理のような懐かしい、ほっとする美味しさ。それもそのはず、スロッピージョーとは、ケチャップベースのミートソースをバンズに挟んで食べるアメリカの家庭料理なんだそう。付け合わせのマッシュポテトも◎。
少し足をのばしてでも行きたい、“週末のごほうびバーガー”がここに。
🍔 3. 7DAYWEEKEND(武蔵新城)
所在地(住所):
神奈川県川崎市中原区上新城2-1-32 ビルド 03
営業時間:
月・水〜金・土 → 11:30〜15:30(昼) / 17:30〜22:00(夜)
日 → 11:30〜15:30 / 17:30〜21:00
火 定休(※変更あり)
Instagram:
https://www.instagram.com/7dayweekend_burger/
アクセス:
JR南武線「武蔵新城駅」北口から徒歩約2〜3分
この記事を書いた人
東京都足立区出身。アンティルへは中途入社組。PRの世界に身を置きながら、いつかは“数字も人も動かせる”マーケターになるべく、日々試行奮闘中。趣味は、麺類(ラーメンもパスタも平等に愛しています)、映画、韓国カルチャー、旅、スニーカー、ヨガ、インテリア、美術館めぐりなど。
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ
関連記事









