「ニューバランス原宿」はなぜ聖地になったのか?クラフトマンシップが光る4階建ての全貌と、ここでしかできない究極の試し履き、そして大谷翔平コレクション
執筆者: ライター/黒川すい
【4階】Made in USA & Made in UK

最後に4階では、Made in USAのシューズやアパレル、Made in UKのシューズを展開。MADEの世界観をたっぷり詰め込んだこの空間には、くつろげるようなソファーも設置されており、ラグジュアリーな印象を受けました。

ニューバランスのものづくりの歴史を感じられるショーケース。1300・991・576のフィットウェアとパーツが展示されている。

シューズを取り囲むように置かれた小道具にも、ニューバランスらしい遊び心を反映。例えば、チェスの駒には“N”があしらわれていた。
商品だけでなく、このグローバルフラッグシップストア4階の空間からも、クラフトマンシップが感じられるでしょう。
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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