Netflix「ラヴ上等」参加メンバー11人プロフィール紹介 “ヤンキー×恋リア” で何が起きる?地上波では絶対に放送できない究極の恋リアが爆誕
執筆者: ライター/石野志帆
Netflixリアリティシリーズ『ラヴ上等』ルール
- 山奥にある学校「羅武上等学園」で2週間の共同生活をし、人生で最も大切な「愛」を学ぶ
- 最終日の卒業式で男性から愛の告白をする
- 以下の校訓に違反したものは即退学
「羅武上等学園」の校訓
- 暴力禁止
- 器物破損禁止
- カツアゲ禁止
- 最終日まで告白禁止
見どころ①“ヤンキー×恋リア”で予測不能! 地上波では絶対に映せないヒヤヒヤ事件の連続

Netflix『ラヴ上等』でスタジオMCを務める(左から)AK-69、MEGUMI、永野
出演メンバーたちを見て、“思ったよりヤンキー”と感じる人は少なくないはずだ。全身の入れ墨、剃り上げた細い眉に色付きのメガネ、特攻服やギラついたゴールドアクセ。丁寧な言葉遣いは一切なく、ラ行巻き舌で飛び交う会話……。まさに“地上波では絶対に無理”な空気が漂う。想定不能なトラブルが突然やってきて、次は何が起きるのか誰にも読めない──そのスリルこそ、「ラヴ上等」最大の中毒性だ。
舞台となるのは、ラグジュアリーなホテルでもヴィラでもなく、「学校」。校訓を破れば即退学という、不良と恋リアが混ざり合う唯一無二の世界観が、常に緊張感を生み出す。一触即発の場面も多く、恋リアとは思えないほどヒヤヒヤさせられるシーンが連続するが、MCの一人、お笑い芸人の永野が番組中で「読み切り漫画みたい」と評したように、驚くほど引きずらず、即アクション・即決着なのがユニークだ。
一方、デートでは穏やかな時間が静かに流れることも。“危険な香り”と“純情”のギャップを行き来する彼らの姿は、視聴者の心を一気につかむだろう。
この記事を書いた人
TV局ディレクターや心理カウンセラーを経て、心を動かす発見を伝えるライター。趣味はリアリティーショー鑑賞や食べ歩き。海外在住経験から、はじめて食べる異国料理を口にすることが喜び。ソロ活好きが高じて、居合わせた人たちの雑談から社会のトレンドをキャッチしている。
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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