丸亀製麺「わがまちうどん47」が狂気の進化!ラーメン化、丼化、トルコライス化…“ご当地愛”が爆発した限定メニューを実食レポ
執筆者: ライター/未央
「東京」と「千葉」のご当地うどんを食べてみた!
【東京】漬けまぐろ天と焼きねぎのねぎまうどん
漬けまぐろ天と焼きねぎのねぎまうどん
並 890円、大 1,070円
江戸発祥のまぐろとねぎを醤油で調理した“ねぎま鍋”に着想を得て開発されたという、関東のうどんらしい濃い目のだしが特長の「漬けまぐろ天と焼きねぎのねぎまうどん」。
店内で揚げたサクッと衣をまとった醤油漬けのまぐろは、食べ応えのあるサイズ。香ばしい焼きねぎとの相性も最高~!
さらに、春菊やえのきのバラ天ぷらが添えられており、彩りも豊か。揚げたてのサクっと感を楽しむもよし、だしと混ざり合った濃厚な味わいを楽しむもよし。
甘くて濃いめの醤油ベースのだしが打ち立てのうどんや具材にしっかりと絡みつき、満足度の高いコクを生み出しています。
奇抜な具材やだしが多い47商品の中で「漬けまぐろ天と焼きねぎのねぎまうどん」は、老若男女問わず食べやすい王道の和風うどんといった印象でした。
この記事を書いた人
ウェブメディアを中心に活動。グルメ・ビューティー・おでかけ情報など幅広いジャンルを担当している。女性ならではの視点を活かした記事が特長。趣味は食べ歩きと呑み歩き、キャンプや旅行など。
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