「ラブ トランジット3」男性メンバー5人の本音トーク “事件”の真相、モテる男の裏側…ホカンスの裏側を語る!【ネタバレあり】
執筆者: ライター/石野志帆
「ハンバーグ名人」に「相談役」男性メンバーの意外な横顔
――お互いどんな印象を持っているのかをお伺いします。イッセイさんはどんな方ですか?
ひろき 初対面の場でイッセイが入ってきたときは「怖そう……」と思いました(笑)。でも、話せば話すほど、より可愛く感じるようなところがあるね。
ヒロ 不器用なところもあるしね。そこが可愛い。
ゆうや だけど、熱いところもあるから、そのギャップが素敵だよね。
ユウマ 僕がすごくびっくりしたのは、料理を率先して作ってくれるところ。
ヒロ そうだ!いろいろ作ってくれたよね。ハンバーグがめちゃくちゃ美味しくて。
イッセイ 僕のハンバーグは美味しいですよ。
全員 (笑)
ユウマ でも本当に美味しかった!ハチマキを巻いて居酒屋をやってくれたこともあったよね。すごく楽しかった。
ゆうや めちゃくちゃ気配り上手なんだよね。
ヒロ 自分で持ってきたコーヒー豆を使ったりして、毎朝のようにコーヒーを淹れてくれたよね。
――ユウマさんはどんな方ですか?
イッセイ 結構ポップな印象ではあったんですけど、実は落ち着きがあって「こういうときはこうしたほうがいいよ」と、アドバイスをくれることもあって。僕はデリカシーがないところがあるので、女性メンバーに変なことを言ってしまったことがあったんだけど、そのときに「イッセイ、ああいう場面では、ああいうことを言っちゃだめだよ」って。ユウマには相談することが多かったね。
ユウマ 確かに、たくさん話したよね。
ゆうや 僕もユウマには、悩んでいたり落ち込んでいたりするタイミングで「大丈夫だよ」と前向きな言葉をかけてもらったことがあって。場を楽しませてくれるんだけど、一方で困ってるときには助けてくれるような人なんだよね。
ひろき ユウマは本当に人をよく見ているタイプ。僕らに少しでも何かがあったと思ったときには、すぐに気づいて声をかけてくれるんだよね。ユウマのそういう性格に助けられた人は多いと思う。
ヒロ 確かに周りがよく見えているんだよね。僕もラウンジで2人で話したときに、悩みを打ち明ける前にユウマのほうから「最近どう?」みたいに聞いてくれて。だから本当に話しやすかった。でもみんなのいるリビングでは、明るくてポップ。
――ひろきさんはどんな印象がありますか?
ゆうや やっぱり大人だなって。
イッセイ 本当に大人!
ゆうや 話す言葉の端々から、すごく大人だなって感じることが多かったなぁ。
ヒロ 大人なユーモアがあるんだよね。はっちゃけるような、テンション任せじゃない、しっかりとしたユーモアがあるっていうか。
ユウマ リーダーシップもあるしね。恋愛では、青春映画でよくある“友達から恋人になる人”の教科書みたいな感じがある。すごく仲が良い友達になって、いろいろ話していくうちに付き合って……っていうのが上手。すごく話しやすいキャラクターだからこそ、そう感じた。
イッセイ 明るいけど気配りができるところがすごく素敵で、知れば知るほど大人だなって思ったね。
――ゆうやさんはいかがですか?
ひろき 最初こそあんまり話さないタイプという印象があったけど、2人きりになったときにすごく喋りやすい人だなと思って。聞き上手でもあるし、人見知りだとは言っていたけど、会話しているときに爆笑してくれることもあって。そしたら「よっしゃ、笑わせられた!」って思える(笑)。
ヒロ 確かに、2人になったときはたくさん喋るタイプなんだよね。
ユウマ すごくユーモアもあるしね!みんなといるときは、ゆうやがクッションになって結果的に全員が笑うっていうパターンが多かった。あんまり言うと顔が赤くなっちゃったりして、可愛いし(笑)。いてくれるだけでみんながすごく笑顔になるっていうキャラクター。
――ヒロさんの印象はいかがでしょう?
ゆうや とにかくギャップがすごいですね。やっぱりそれが男女から好かれる理由なんだと思う。たとえば、割と無骨な印象があるのに料理の盛り付けがめちゃくちゃ上手なところとか。
ひろき 確かにそうだった!
ユウマ ごちゃっと盛り付けされたお皿をヒロにパスすると、板前さんがやってくれたみたいな仕上がりになる。
イッセイ 刺身とかもそうだったよね!多分センスがすごく良い。それと、動物にも優しいんだよ。車で信号待ち中に犬が横断歩道を渡っていくのが見えると、犬がまぶしさを感じないように車のライトをわざわざ消すらしくて。僕も真似して同じ状況で車のライトを消してみたことがあるんだけど、自分の車は自動で点灯するシステムで断念した(笑)。
この記事を書いた人
TV局ディレクターや心理カウンセラーを経て、心を動かす発見を伝えるライター。趣味はリアリティーショー鑑賞や食べ歩き。海外在住経験から、はじめて食べる異国料理を口にすることが喜び。ソロ活好きが高じて、居合わせた人たちの雑談から社会のトレンドをキャッチしている。
Website:https://smartmag.jp/
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