iPhone13ユーザーが絶句…!「全部違うじゃん」iPhone17 Proで感じた“7つの劇的進化”
執筆者: ライター/萩原佳世
【デザイン&操作性編】日々の使いやすさを底上げ
⑤ Type-C対応で、ケーブル問題が遅ればせながらついに解決
ついにiPhoneもType-Cに対応しました!(※厳密にはiPhone 15シリーズからType-C端子が採用されていましたが、今回13から乗り換えた身としては、この変化がとにかく大きく感じます)。
これまでLightning専用ケーブルを持ち歩く必要があったのが、他のデバイスと共通化できるようになったことで、 ガジェットまわりのストレスが一気に軽減。
写真や動画をよく撮る人はカメラで撮ったデータを直接取り込めたり、ポータブルSSDを接続してすぐバックアップできたりするようです。
iPhoneがようやく他のデバイスと自然に並ぶ時代がきたことに感動です。
⑥ アクションボタン。地味だけど、確実に便利
サイドに追加された「アクションボタン」は、特定の機能をワンタップで起動できるショートカットです。
私は「消音モード」や「集中モード」のどちらかを割り当てようかいまだに悩み中なのですが、ボイスメモやライト、翻訳アプリなども設定可能で、自分のライフスタイルに合わせてカスタマイズできるのが魅力的。
“主張しすぎない便利さ”という点で、Appleというブランドらしさを感じます。
⑦ デザインは、時間とともに愛着が増す
デザインに関して、発表当初はポジティブな意見もネガティブな意見もそれぞれ寄せられていましたよね……。
ただ、使い込むうちに17 Proの質感やバランスの良さに惹かれるように。フレームの仕上げや重量感など、細部にまで安定感があります(個人的感想)。
“性能のために無駄を削ぎ落としたデザイン”という印象で、使えば使うほどしっくりくる造形です。
この記事を書いた人
東京都足立区出身。アンティルへは中途入社組。PRの世界に身を置きながら、いつかは“数字も人も動かせる”マーケターになるべく、日々試行奮闘中。趣味は、麺類(ラーメンもパスタも平等に愛しています)、映画、韓国カルチャー、旅、スニーカー、ヨガ、インテリア、美術館めぐりなど。
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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