iPhone13ユーザーが絶句…!「全部違うじゃん」iPhone17 Proで感じた“7つの劇的進化”
執筆者: ライター/萩原佳世
iPhone17の登場を機に、iPhoneを買い替えました。iPhone13から4年ぶりに。先日発売されたばかりのiPhone17 Proが届いてからまだ1週間足らずですが、使ってみたら、思いました。「時代が進みすぎていた」。
「どうせまた、せいぜいカメラ良くなりました〜とかでしょ?」。正直、そう思っている人は多いのではないでしょうか。それはそうです。ただ、進化しているのはカメラだけじゃなかった。
これは、すべてにおいて地味にちゃんと進化しているスマホです。
※本記事はiPhone13からの買い替えである著者の主観が多分に含まれます。
世界初の“グローバル寿司店”誕生!GENKI SUSHI×魚べいが上野にオープン、逆輸入「ハワイフェア」も開催中
【カメラ編】撮ることが、もっとストレスフリーに
① フロントカメラが、空気を読むレベルで進化
今回、最も印象に残ったのはフロントカメラ。新しく「センターフレーム」機能が搭載され、 人がフレームに入ると自動で画角を広げてくれます。初めてこの新型iPhoneでカメラを使うときの感動たるや。
縦向きで持っていても横構図の写真が撮れたり、複数人での自撮りでも構図を調整する必要がなかったり。まるで“カメラが空気を読んでくれる”ような感覚です。
② 光学8倍。肉眼よりも近く感じるズーム性能
今回の新型のもうひとつの進化が、望遠レンズの光学8倍対応です。
実際に撮影してみたところ、被写体の輪郭がくっきり。それもそのはず、動物のキリンのまつ毛までしっかり映るレベルで、解像感とブレ補正の精度が格段に上がっている、とのこと。
普段の生活で8倍ズームを使う機会は多くないかもしれませんが、やはり旅行先やライブなど“ここぞ”という瞬間に、この進化の価値を実感するのでしょう。
遠くにいる“推し”を高画質で撮れる――それだけで満足度が高いアップデートなことは間違いなしですね。
1倍レンズでの写真
8倍レンズでの写真。めっちゃ高画質~!
この記事を書いた人
東京都足立区出身。アンティルへは中途入社組。PRの世界に身を置きながら、いつかは“数字も人も動かせる”マーケターになるべく、日々試行奮闘中。趣味は、麺類(ラーメンもパスタも平等に愛しています)、映画、韓国カルチャー、旅、スニーカー、ヨガ、インテリア、美術館めぐりなど。
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ