【ドンキ新作】フライドポテト弁当に“飲めるサンドイッチ”!?秋の「偏愛めし」をグルメライターが正直採点してみた
執筆者: ライター/未央
甘い&しょっぱいが織りなす無限ループが中毒性アリ「メープル肉肉サンド」
メープル肉肉サンド ¥430
491kcal
個人的おすすめ度 ☆★★
「甘い」と「しょっぱい」の禁断の組み合わせが楽しめるという「メープル肉肉サンド」。
コンポタ染みっ染みサンド同様に軽くトーストされたパンに挟まっているのは、美味しそうな光沢を放つメープルシロップゼリーとスパイシーなパティ。
手に取るとずっしりとした重みを感じます。
約40秒ほどレンチンすると、メープルシロップが溶け出しパンや肉にじゅわりと絡みつき背徳感マシマシなサンドイッチに!口に入れた瞬間、まず舌を襲うのはメープルの濃密な甘さ。その直後に肉の塩味とスパイシーさが追いかけてきます。これは、想像以上にアリ!
甘さが肉の旨みを引き立て、塩気が甘さをリセットする。まさに、甘い&しょっぱいが織りなす中毒性高めの無限ループ!スパイシーパティはつくねのようなギュッと詰まった食べ応えで、食べた後の満足度も高かったです。
今回実食した「偏愛めし」の新作も「みんなの75点より、誰かの120点」を体現した3商品でした。正直なところ、「愛しのフライドポテト弁当」のように、筆者の“偏愛”の範囲外で刺さらない商品も中にはありましたが、それを含めて偏愛めしの潔さを感じてしまいました。アタリもハズレも含め、常に驚きを提供してくれるドンキの「偏愛めし」。次はどんな面白い商品が出てくるのか、期待せずにはいられません!
関連する人気記事をチェック!
この記事の画像一覧
この記事を書いた人
ウェブメディアを中心に活動。グルメ・ビューティー・おでかけ情報など幅広いジャンルを担当している。女性ならではの視点を活かした記事が特長。趣味は食べ歩きと呑み歩き、キャンプや旅行など。
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ