チームラボのミュージアムが京都駅そばに誕生!“質量も形もない彫刻”など注目作品を全方位レポ
執筆者: ライター/黒川すい
2.変容する連続体 / Morphing Continuum

チームラボ《変容する連続体》
空間の中で特別な環境を創り出すことで、球体が動きだす作品。球体が、だんだんと塊のように、閃光のように観えてきます。様々な環境要因で、一瞬たりとも同じ形は存在しません。一つ一つの球体はとても軽やかですが、大きなまとまりになると力強い雰囲気……!まるで生きているかのようです。

球体の色はシルバー。その時々の光の色合いをキラキラと反射して、様々な表情を魅せるのもまた魅力でしょう。写真でその一瞬を切り取るのもいいですが、動画で球体たちの動きを追うのも個人的にはおすすめ。迫力満点ですよ。
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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