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無印良品「MUJI Labo」の“ジャージ”が最高すぎ!懐かしいのに新しい2025秋冬新作をスタイリストが推す理由

執筆者: スタイリスト/牧田悟志

段々と気温も落ち着き、ようやく店頭に並ぶ秋物衣類に目がいき始めた方も多いのではないのでしょうか。お店のラインナップもすでに秋物の充実が見受けられる今日この頃。そんな秋物の中から、今回は無印良品の注目ライン「MUJI Labo(ムジラボ)」からおすすめのアイテムをご紹介します。

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MUJI Laboとは?

MUJI Laboの“Labo”は「laboratory(ラボラトリー)」の略で、研究所や実験室を意味します。

未来の無印良品のレギュラーアイテムに活かせる何かしらの新しいこと、要素を実験的に盛り込んで作られています。

実際に今までも好評だったMUJI Laboのアイテムがレギュラー商品に取り入れられており、無印良品ファッションの最前線のような位置づけが個人的にも好きで注目しているラインです。

「シンプルで洗練されたデザインと、素材の持つ力を生かし、細部にまでこだわった丁寧なものづくり」がコンセプトなので、派手さはなく着やすいアイテムばかり。

それでいて、シーズンごとにこだわりの素材でつくられる服には、ファッションの魅力がたっぷりと詰まっています。

2025年秋冬は、ユニフォーム素材、ループウィール編み機、再生コットン混デニムの3つの素材でつくられたアイテムが特徴的で、その3つの中から今回はユニフォーム素材とループウィール編み機でつくられたアイテムをご紹介します。

この記事を書いた人

メンズファッション誌、モノ誌を中心に活動するスタイリスト。機能性やリアルクロージングを意識したスタイリング、モノ選びを担当することが多い。プライベートではヴィンテージからレギュラーまでの幅広い古着を愛する。休日は“グッドレギュラー”を発掘すべく、古着をディグる日々を過ごす。

Website:https://smartmag.jp/

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