「これぞNo.1おしゃれヘッドホン」“透ける”デザインの新定番…Nothing初の「Headphone (1)」を徹底レビューしてみた
執筆者: フォトグラファー/田中利幸
装着感:330gの標準的な重量、ただし側圧は強め
重さは約330gと、ハイエンドクラスのヘッドホンとしては標準的。最近はイヤホンを使うことが多く、久しぶりのオーバーイヤーヘッドホンだったので、ずっしりとした存在感が印象的です。
実際に装着してみると側圧がやや強めに感じました。 筆者は普段からメガネをかけているため、こめかみのあたりに少し圧迫感が出やすいのも影響しているかもしれません。長時間使うと締めつけ感がやや気になりましたが、数日使い続けるうちに少し馴染んできた感覚もあります。
一方で、耳に当たるイヤーパッドや、頭のバンド部分のクッションはしっかり作り込まれていて、柔らかさやフィット感は十分。全体的なプロダクトとしての質感は高く、作りも堅牢でチープさはまったくありません「ハイエンドヘッドホンとしての高級感」はしっかりと感じられる作りだと思いました。
この記事を書いた人
雑誌・WEB など、人物撮影から物撮りまで幅広く活躍中 。高校時代に PC にハマり、独学でプログラミングを学び簡単なゲームなどのプログラミングをしていた。 仕事での撮影や PC 作業など“効率よく快適に”をモットーに、最高に快適な環境を作るべく、機材やガジェットを日夜探し求めている 。趣味で機材・ガジェットなどの買ったものをレビューするブログ「Tanaka Blog」を運営。
Instagram:@toshiyuki_tanaka_photographer
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