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連載フォトグラファー田中利幸のガジェット“ガチ”レビュー

「これぞNo.1おしゃれヘッドホン」“透ける”デザインの新定番…Nothing初の「Headphone (1)」を徹底レビューしてみた

執筆者: フォトグラファー/田中利幸

「これぞNo.1おしゃれヘッドホン」“透ける”デザインの新定番…Nothing初の「Headphone (1)」を徹底レビューしてみた

スマートフォンやイヤホンで、独自のスケルトンデザインを武器に存在感を放ってきた「Nothing」。そんなNothingがついにオーバーイヤーヘッドホン市場へ参入しました。連載「色々使ってみなくちゃ気が済まない 〜 フォトグラファー田中利幸のガジェット“ガチ”レビュー 〜」、今回はブランド初のヘッドホンとなる「Nothing Headphone (1)」を試します。ブランドの特徴でもあるスケルトン素材を使ったプロダクトデザインと最新機能を両立させた意欲作。実際にしばらく使ってみると、見た目だけではなく、ヘッドホンとしての完成度もかなりのものでした。

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Nothingらしさ全開のスケルトンデザイン

「これぞNo.1おしゃれヘッドホン」“透ける”デザインの新定番…Nothing初の「Headphone (1)」を徹底レビューしてみた

Nothing Headphone (1) ¥39,800(税込み)

Nothingといえば、やはり「透明」。今回のHeadphone (1)も、そのアイデンティティはしっかり引き継いでいます。内部のパーツが透けて見える構造は、ただ奇抜さを狙ったものではなく、機能美を感じさせるデザインに仕上がっています。

「これぞNo.1おしゃれヘッドホン」“透ける”デザインの新定番…Nothing初の「Headphone (1)」を徹底レビューしてみた

特に印象的なのは、イヤーカップがヘッドホンによくある丸型ではなく「四角いフォルム」を採用していること。オーバーイヤーヘッドホンはどのブランドも似通った見た目になりがちですが、Nothing Headphone(1)は一線を画す独特なデザイン。好みは分かれそうですが、街で使えば存在感は抜群で、ファッションアイテムとしても主張してくれます。

この記事を書いた人

雑誌・WEB など、人物撮影から物撮りまで幅広く活躍中 。高校時代に PC にハマり、独学でプログラミングを学び簡単なゲームなどのプログラミングをしていた。 仕事での撮影や PC 作業など“効率よく快適に”をモットーに、最高に快適な環境を作るべく、機材やガジェットを日夜探し求めている 。趣味で機材・ガジェットなどの買ったものをレビューするブログ「Tanaka Blog」を運営。

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